『サクライグノラムス』が僅か一か月でサービス終了となった。
今年の2月から3月31日を以ってスピード終了となった。
まあ、これについてはゆっくりデータバンクさんが扱っていてこのブログではあまり詳しくは語らない、そちらでは扱わなかった議題から斬って行く。
まあ、イラストは素晴らしい、カバー絵を見ても良い部類である。
しかしゲーム画面は微妙過ぎる。
この作品、システムがFGOで育成はウマ娘やパワプロなのにSRPGである。
育成にクソ長く時間がかかるし、ゲーム開始に一時間もかかるわキャラはチビキャラだわ育成時間かかるわで良いところはイラストだけと言うトホホだった。
プロデューサーは今泉潤だが、脚本や世界観構成は広井王子である、あの『サクラ大戦』の!
サクラは花の桜だがイグノラムスはラテン語で『我々は知らない』と言う意味である。
キャッチコピーは『サクラを知らない私たちが革命を起こす』である。
過去の偉人の力を借りてとかどっかで聞いたような設定があったりで目新しさはない。
広井王子監修だから売れるとでも思ったのか?
今泉潤は『シノビナイトメア』でしくじった実績がある、あれは2年間持ったが。
『サクライグノラムス』は僅か一か月とは、まさにマーベラスは『13億の負債を今泉潤から買い取らされた』と言える。
まあ、この業界ではあるあるだからその真意については触れない。
他の議題としては広井王子が監修してもどうにもならないししくじると言う現実である。
ある人が『新サクラ大戦』や『サクラ革命』は広井王子が監修したら良かった発言をしたが、もししたとしてもヒットはしていない。
はからずしも『サクライグノラムス』でそれを実証してしまった。
まあ、他のスタッフもクソだったと言うのもあるがそれを差し引いてもあの人は全盛期は四半期前だからなぁ…。
大体21年前で終わってるのよあの人は。
今更ソシャゲで担いでも『時代遅れの人』である。
『東京大戦』もコケそうな気がして来た、もし広井王子が関わってもウケる気がしない。
はからずしも『サクライグノラムス』と言う悪しき例がレポートとして残っている以上、『時代遅れの人』には違いない。
『サクライグノラムス』の真の戦犯はプロデューサーの今泉潤ではなく監修の広井王子にあるとオレは思う。
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