東亰大戦は韓国系のゲーム会社と元カプコンにいた中里英一郎氏が中心となって開発するゲームで、
まあ、この人に関しては色々言われてはいるが、先程たった一ヶ月でサービス終了になった『サクライグノラムス』に世界観やストーリーの制作に少し関わっていたのは事実である。
(これはブラサバの鈴木アヤ)
昨年CRETA株式会社から発表されることが決まった。
プラットフォームは今のところ不明である。
なんだか知らないがCRETA platformとは、多重のメタヴァースが可能で、CRETA studioは誰でもゲーム開発が可能となるシステムである(らしい)
まあ、そんな話の中で昨年12月12日に『東亰大戦、花と桜』(仮)が発表された。
その制作に代表の中里氏は、「まだ何も答えられない」としながらも「あの円卓の人たちがヒントになるかも知れません」と取材に答えた。
その中には『サクラ大戦』シリーズの作者の広井王子氏やその他旧セガの人々が占められていたり、関係した人々がいた。
広井王子は背中を向けながらも加わっていたのは分かっているから無関係ではない。
まあ、この人に関しては色々言われてはいるが、先程たった一ヶ月でサービス終了になった『サクライグノラムス』に世界観やストーリーの制作に少し関わっていたのは事実である。
まあ、あの作品は今泉潤が持ち込んだ事故物件で、損を出すことを分かっていながらマーベラスに売り飛ばして13億出させたと言う、今泉の狡猾さが目立った作品だった。
まあ、失敗作とは言え、片棒を担がされたのには違いない。
個人的には広井王子と今泉は親友だった故に仕事はしたくないと最初は断っていたのだがどうしてもと言うことで手伝うことになったわけだがそれが事故物件だったと言うわけである。
広井王子曰く「やっぱりね…」で、なんの不思議もなかったと思う。悪いものの寄せ集めでは失敗が見えていたのだろう。
誰に責任を着せるのは今はやめにしよう、主題には関係ないから。
東亰大戦だが、タイトルロゴには桜の花びらがデザインされ、『サクラ大戦』を想起させる。
しかし『サクラ大戦』の著作権はセガに既に買い取られてしまい、使えない。
だから『東亰大戦』と言う名前でニュアンスや世界観は似てはいるが非なるものと言う、作品である差別化をしたのであろう。
プラットフォームは未だ不明だが、CRETA studioが誰でも自由に制作可能なシステムになっていると言うのは、その人の好きなようにカスタマイズされていると言うことから、配信メインのソシャゲではないと思う。
それだと自由度はない、『ウマ娘』のようなiPhoneやスマホダウンロードのソシャゲにはカスタマイズ機能はない。
そうなるとコンシューマーゲームのダウンロードシステムか?あれにはカスタマイズ機能はある、しかしCRETA studioのように誰でも自由にカスタマイズと言う昔出ていたツクールシリーズの様な自由度再現はどうかな?とは思う。
まあ、『舞台は用意したけどどう紡ぐかは、君たちの自由だから好きな物語にしてね』は広井王子はやりそうであるし、食いついては来る。
自由度はその人次第なら、レールに敷かれたストーリーとかは不要である。
マスターは舞台や選択肢だけ与えてあとの話はプレイヤーが紡ぐと言うシステムならば、自分が選んで望んだ話だから文句は言えないシステムである。
偶々『東亰大戦』もそれに該当する作品であると言うことである。
まあ、詳しいことは全くの不明ではあるが、自分で紡ぐストーリーと言うことは、舞台だけを用意したらあとはプレイヤーの選択肢や判断に任せると言うシステムで上手く行くかは不明ではあるが、お仕着せの物語よりは自由度がある。
少しは興味が出たかも知れない。CRETAの狙いが当たればヒットするかも知れない。
日本だけでなく韓国も加わっているのだから
韓国をバカにしてはいけない。
『ブラッド&サバイバル』などのヒット作を飛ばしているしその他のコンシューマーゲームも韓国開発が多数ある。
(これはブラサバの鈴木アヤ)
まあ、既存の日本のゲームメーカーは駄作の連発だからなぁ…。
CRETA株式会社のCRETA studioとかのシステムはありかも知れない。
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