瑠璃釉の品は持っておりませんでしたのでいつか欲しいと思っておりました。
柴コレパート1では牛人物の赤絵模様とのことです。
裏側の様子からも同手と見て良いのかと。
私のは赤絵でエビの図です
若干薄れてはいるもののまだ残っています(^^)
ホツやニューはないのですが甘手です。
高台はつけ高台で高さがあります。
口径21.7✖️10.0高さ2.8底径16.9✖️6.2
しかしながら目にも自信がないのでどうしようかと思っていたところ、何回か購入させて頂いている方がヤフオクに手が届く金額でだしておられたので数ヶ月前に購入しました。
柴田コレにも載っている手で大丈夫な品であるとも思ってでした。
送料込みで昼食19回分なので私にとっては安くない品ですが柴コレに掲載されているようなものを手にできるのであればと思ってです。
柴コレパート1では牛人物の赤絵模様とのことです。
裏側の様子からも同手と見て良いのかと。
私のは赤絵でエビの図です
若干薄れてはいるもののまだ残っています(^^)
ホツやニューはないのですが甘手です。
ただほぼ表面の釉薬で甘焼き?になっております。
コレはコレで面白い焼け方でした。
なんといっても購入の決め手となったのはこの裏銘でした。
なんといっても購入の決め手となったのはこの裏銘でした。
高台はつけ高台で高さがあります。
口径21.7✖️10.0高さ2.8底径16.9✖️6.2
柴田コレによると1658〜60年とのこと。
本当に2年だけなんでしょうか??笑
実はこの品紆余曲折あり我が家にきました。
落札したものの出品者さんがいくら探しても出てこないとのことでお詫びの連絡がありました。
しょうがないので一旦無しとしましょうとのことに。
ただ見つかったら優先で宜しくお願いしますということにしました。
それから数ヶ月して以前の取引連絡で見つかった連絡を頂き直接取引して購入することができました。
品と縁がなかったかと諦めたところでしたが縁があったみたいです(^^)
その際お電話にてお話しさせていただきき色々お話し伺いました。
私など及びもつかない正真正銘のコレクター様でした。
1時間ほど電話しました。
やはり昔に比べて安くなった話から始まり
専門的なお話しその他とても面白かったです。
皿を眺めるだけでなく皿を通じた不思議な縁も楽しめました。(^^)