これも今年の初め頃買い求めたものです。
藍の色が素晴らしく私の持っているものの中ではもかなり上手だと思います。
龍は赤絵です。
面白いのは側面で非常に手が込んでいます。
この足がついたものがいつか欲しいと思っていました笑
重さはこんな感じで
こちらは総目録
パート1の317です。
見る限り同じでした。
ヤフオクでしたが初めての古九谷を買ったコレクターの方からのリピートです。
昼飯26人前送料込み
口径13.0高さ4.5底径8.2の小鉢の様な形状です。
傷はありません。
いわゆる柿右衛門なのではと思っています。
藍の色が素晴らしく私の持っているものの中ではもかなり上手だと思います。
龍は赤絵です。
面白いのは側面で非常に手が込んでいます。
この足がついたものがいつか欲しいと思っていました笑
重さはこんな感じで
わりかし薄手だとは思います。
出品者者曰く
現代品ではないとのことですが時代は不明とのこと。その方は享保以前を蒐集していたとのことでした。
後にその方とは縁あって電話させてもらったのですがこの品についてたずねるとどうだろうなあと言った感じの反応でした。
ただ私はこれなんか見たことあるなと思って購入させてもらいました。
柴田コレクションに載っていたやつだと。。
こちらは総目録
パート1の317です。
見る限り同じでした。
同じものであれば元禄頃のものですが、
本に載っているということはそっくりさんの可能性もあるかとは思います、、、どうでしょうかね!?
とりあえずはトイレ美術館の特等席に展示中です笑
これは、柴コレのものと、同じ頃に同じ窯で作られたもののように思いますね。
トイレ美術館の特等席に相応しいものですね(^-^*)
今年の始めころから伊万里熱が復活して色々購入してしまいました。
それもほぼご紹介してしまったのですが(⌒-⌒; )
自分なりにためていた軍資金も底をつき今後は細々とやっていくしかない状況です。
まさか使い切るとは思いませんでしたが笑
昔は本に載っているような品なんてなかなかお目にかかれませんでしたが、今は大分伊万里も下火のようで身に近くなりました。
こういった状況ですと昔を思いだしてすぐ手に入れたくなります。
本当に良くない病気です。笑
絵付け、成形、筆致、いずれも盛期ならではの完成度です
三足高台というのがまた特別な魅力を持っているのは確かですし
盛期ならではのユーモラスな龍の顔も魅力的です。
いや、良い品を入手され、羨ましい限りです。
ありがとうございます!酒田さんにそう言っていただけると自信がつきます。(^^)
正直自分だけでは判断がつかないです。柴田コレクションに載っていたりと状況証拠で固めて判断してしまっています。笑
上手ものの判定は何だか難しく感じます。
藍の色は深く濃くすっきりしており良くは見えましたが。。。という程度です。(^^;)
三つ足の魅力を共感していただき嬉しい限りです。この手には少なからず憧れがありました。
後は地震が来ないを祈るのみです。
我がトイレ美術館は地震対策はしていなので笑笑
これは精品から名品へ昇格できる品です。
柴コレの記憶が勝利をもたらしましたね。
1頁でも多くを繰った者が勝ち、を地で行きました。
トイレ美術館も、名品コーナーを別個に作る必要がありそうですね(^.^)
ありがとうございます(^^)
皆さんそう言ってくださるとこのあまり人に言いづらい趣味も続けてきた甲斐があります笑
自分も本物なら良い品だよなあとは感じております(⌒-⌒; )
堀出しもの?なのかなあと。
トイレ美術館も手狭になってきました。
そろそろ増設工事を検討せねばなりません(^^)