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足首ぐねって内反捻挫

2025-01-10 20:14:00 | ケガの症状

内反捻挫は

足首を内側にひねり

外くるぶしの周りにある

靭帯・腱・軟骨などを損傷するケガ

血管も損傷すると内出血が起こります

 

不自然な状態で足を着地し関節に力が加わるケガで

骨折や脱臼などレントゲンで異常がないものを捻挫と言います

そのためスポーツや運動中のケガで1番多くなっています

 

足首の内反捻挫は

主に足首の内側3つにある靭帯のうち

外くるぶしの前側にある

前距腓靭帯を損傷することがおおいです

 

そのため内反捻挫の重症度は

靭帯を損傷した症状をⅠ度

靭帯を部分断裂したものをⅡ度

靭帯を完全断裂したものをⅢ度と分類します

 

捻挫をしたら

Ⅰ度・Ⅱ度であればRICE処置やテーピングを行いましょう

Ⅲ度であれば松葉杖が必要になることもあります

痛みが軽いからと言って無理をすると

癖になって何度も捻挫を繰り返してしまいます

そうすると足首の安定性がなくなり

また捻挫を繰り返しやすくなってしまいます

サポーターを使用したり

しっかり痛みを取りリハビリを行いましょう

 

鍼灸治療では

痛みや腫れがある段階から治療ができます

回復も早くなります

 

気になることがあれば

いつでもお気軽にご相談お待ちしております

 

 

 

 

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まえだ鍼灸院

神戸市中央区楠町6丁目2-13

小田垣ビル1F

TEL:078-977-7188

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