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美空ひばりさんの話し。

2019年02月09日 | Weblog
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 ふと、美空ひばりさんを思い出し、私の思いを書きたいと思います。

 「美空ひばり」、歌謡界の女王に相応しい歌手です。私は、ひばりフアンです。小学校の頃、市民会館で、親父とお袋に連れられて「ひばりショー」を見た、思い出が、今でも鮮明に思い出します。

 とにかく、歌が、うまかった、力が入らず、軽く、うたい、あの声量、心に響く、歌声、天性の歌手、と、思いました。真っ赤な太陽で、観客全員、ノリノリになったのを思い出します。

 彼女は、暴力団との付き合いなど、いろいろな、ゴシップがありましたが、それは、彼女には、関係ないことで、不幸な出来事だったと思います。

 1989年(平成元年)6月24日、彼女が亡くなった、訃報を聞き、涙したのを思い出します。美空ひばり、美しい空に雲雀がなく、なんて、素敵な名前でしょう。

【エピソード】
 1946年、NHK『素人のど自慢』に出場し、予選で『リンゴの唄』を歌い加藤母子は合格を確信したが鐘が鳴らない。審査員は「うまいが子供らしくない」「非教育的だ」「真っ赤なドレスもよくない」という理由で悩んだ挙句、合格にすることはできないと告げた。

 


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