レットさんと大浪池に登る。

山の案内　歩き日記

2008-08-16 大浪池から韓国岳に登る。 　　2013-03-16 大浪池マンサクの花。  　 2013-08-17 大浪池登山口から大浪池・韓国岳に登る。

大幡山の誘惑（登山規制）を絶ち、大浪池に登りました。今朝のレットさん、登山を察知して、私の回りを、ついて、離れない、キャリイバッグを開くと、嬉しそうに、いそいそと、入ります。可愛いですね。 　自宅６時５０分発気温２０度／登山口７時４１分着気温１９度、準備をして８時登山開始。大浪池登山口のトイレは、修繕され、使えます。

いつものごとく、レットさんを待っては歩きを、繰り返し歩きます。

紅葉は、まだまだ先ですが、登山道沿いの、ツタ？つる？寄生植物？が紅葉していました。

石畳から、石段へ、レットさん元気に歩いています。

「レッドさん」と鹿児島のＡさんから声をかけられ、「そうですよ」と、会話が弾みました。Ａさんは、レットさんの病気を心配しておられましたので、「元気になりました」と報告しました。 　みんなに心配され、幸せなレットさんです。Ｂさんから「山の案内、登山道情報を利用しています」と言われ「ありがとうございます」とお礼を言い、いろいろお話しをしてお別れしました。

山頂９時０５分着、気温１６度。楽しみなおやつタイム。いつもの、冷えリンゴ、みかん、缶コーヒーに「おさつ金時ブレッド」う～～ん、おさつの味が薄いかな、量が多く、レットさんと分け合い、半分だけ食べました。 　山頂でゆっくりしていたところ、雨、バタバタと片付け、レットさんを背負い、下山開始、雨に濡れず、無事下山できました。山頂９時０５分着、気温１６度、下山開始９時５２分、登山口１０時３０分着２６度。 　楽山時間：２時間３０分。今日は、汗もかかず、快適に登れました。

曇り空の韓国岳を背景の大浪池です。

美しい雲海です。

デジタルズーム百倍で撮影できました。鳥名調査中です。

アサギマダラ「浅葱斑」（チョウ目タテハチョウ科）アサギマダラは、海を渡ったりする、長距離移動することで有名な蝶です。いま、名声を求める、蝶研究者がマーキング調査しています。 　個人的には、蝶を傷つける、マーキング調査には反対です。世界各国あちこちに、アサギマダラがいる、それでいいと思います。アサギマダラの生態を、静かに見守りましょうね。

今日の一枚：大浪池山頂にて、冷えてきて、服を着せました。ネッカチーフと服、似合っているでしょう。