山の案内 歩き日記 | |
ベニバナギンリョウソウを訪ねて、大浪池に登ることにする。5時自宅発、5時45分登山口着。5時50分登山開始。ベニバナギンリョウソウは、石畳沿いの落ち葉の間から姿を現す。 登山口からキョロキョロしながら、ベニバナギンリョウソウを探すが、全然見あたらない。早すぎたようだ。落ち葉の間から白い体がニョキッと伸び上がり頭を出しているギンリョウソウを見つけた。本当にユニークな姿をしている。 ギンリョウソウは別名ユウレイタケと呼ばれている。ユウレイタケは可愛そうだから、白い貴婦人と名付けよう。ギンリョウソウを撮影し、大浪池を目指す。大浪池は霧に包まれていた。霧の大浪池とレットさんを撮影しえびの高原を目指す。 えびの高原不動池道路沿いに車を駐め、オオヤマレンゲ群落を目指す。オオヤマレンゲ群落には、既に5人くらいのカメラマンが撮影していた。 いつものオオヤマレンゲと様子が変である。満開の花がなく、つぼみと咲きかけの花と、枯れ萎んだ花が点在している。いつもは一斉に咲くのだが。 オオヤマレンゲとアカドウダンツツジ、シロドウダンツツジを撮影し、午後から用事があるので帰路に着く。ちと歩き足りない。レットさんも物足りなそうである。「来週、ベニバナギンリョウソウを求めて再チャレンジするか」「won!」(^_^) ☆登山口(5:50)→(6:40)大浪池(7:00)→(7:30)登山口(7:40)→(8:00)硫黄山(8:30)→(9:30)自宅 |
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