歩き日記

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国見山(西米良村)に登る。

2017年03月11日 | Weblog
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 いまでも、時々、レットさんを思い出し、涙する日もありますが・・・・・今日は、いつかは、登りたいと、思っていた、国見山(くにみやま)に登りました。

 国見が付く山は沢山ありますね、山頂から国を見下ろすから、命名されたのでは、と、思いますが、定かではありません。 

 国見山登山道は、登山道途中のやや長い急坂と、山頂直下のロープ急坂、2箇所だけで、緩やかな、登山道が長く、楽に歩けます。

 緩やかな、アップダウンもあります。道標、目印テープも設置してあり、迷う心配はありません。

 登山道は、一部、狭い区間もありますが、広く、荒れてなく、快適に歩けます。でも、油断は、禁物、どんな、山でも、慎重に歩きましょうね。(^_^)v

  自宅を6時50分発、登山口9時着。外気温5度、ヒンヤリします。登山口の駐車場は広く、問題なく駐車できます。準備をして、9時17分登山開始。
 登山口から、やや急坂の階段を歩くと、人家のブロック壁に出会います。 
 犬の鳴き声が聞こえます。国見山は、道案内する、登山犬「大和」で有名でしたが、その大和は亡くなり、大和の後継犬2匹が、吠えていたのです。

 飼い主の奥さんに「一緒に登りたいのですが」と、聞いたところ、「あなたの犬と、喧嘩するといけないので」と、優しく、断られました。2匹の犬たちは、登りたいと、私を見つめていました。
 国見山は、個人宅の敷地内が、登山道になっていることでも、有名です。登山記帳所は民家の中です。
 人家敷地から、森の登山道歩きになります。 森の登山道は、杉林、広葉樹林、杉林、広葉樹林と変化します。
 広葉樹林登山道を快適に歩きます。 
 森の中を快適に歩くと、視界が開け、舗装林道にでます。ここを右折します。
 林道を歩くと、登山道入口の道標が見えます。ここを右折します。
 右折し歩くと、山頂まで2時間の道標に出会います。 
 ルーさん、今日も元気に歩いています。 
 杉林登山道です。
 短い区間ですが、少し藪の登山道もあります。 
 崖風登山道もあります。滑らないように慎重に歩きましょう。
 崖風登山道もあります。滑らないように慎重に歩きましょう。 
 一番の難所、岩場崖です。ロープをつかみ、慎重に下りましょう。
 道標や目印テープが、こまめに設置してあり、安心して歩けます。 
 登山道を、イノシシ達が、あちこち、掘り返していました。
 ちょっと、長い、急坂を歩きます。
 急坂を登り切り、900mピークに着きました。ここから、緩やか、ダラダラの、アップダウン登山道になります。
 人吉かめさんの山頂まで五分道標に励まされ、急坂を歩きます。
 最後のひぇ~ロープ急坂です。ロープは、下りで使いました。
 11時27分山頂着。登り時間2時間10分。気温12度。
 早いですが、ここで、昼食、おやつタイム、ちぎりパン:半額で78円/おむすびセット321円/熱いお茶/ちぎりパンは、2個食べ、ルーさんにも与えました。 
 広い山頂で、いつもの記念撮影して、12時10分下山開始。ルーさん、カメラを見ないので、撮影は大変でした。
 山頂からは、180度パノラマの眺望が、楽しめます。 
 登山口13時30分着。下山時間1時間20分。下山後、児原(こばる)稲荷神社に立ち寄りました。神社近くには、甲斐右膳、大蔵父子の墓もありました。

 


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