新春明けましておめでとうございます。

2013-01-03 14:05:19 | Weblog
エンジンが1200ccが増産になり、市場拡大となっております。
スイフト、ノートからどんどん車種が拡大していくと車社会は変わっていくかなと感じます。

アジアシフトで国内需要が低迷する理由として大きなエンジンが国内で限界を迎えてると言えます。
昔よがりな考えではガソリン価格は下落しません。

老人が増えていき、体力の落ちた人への車が何か、そしてこの世知辛い世の中で、どうやってカップルのドライブを満たせる車が出てくるか
楽しみです。それからベビーブーマー世代がいると助かります。

オーバースペックな車が必要かどうか見直される中、所得格差からくる減産はどう日本経済に悪影響をもたらすでしょうか?

そこで、自動車税の括りを軽、1000~1200ccでおいくらとするか、1201cc~1500ccで34500円として、それ以上の大型車の税金をいくらにするかとう議論になります。

タイ、アジアで生産拡大する以上はこれしかありません。

人で稼働率をあげて、生産高を保ち、リーマンショックの再来を防ぐにはどうしたらよいか経済界には考えてもらいたいものです。

ミニバンが重いモーターを積む以上はいろいろと住み分けができる。

その上にドライバビリティを失わない開発の進行をどうメーカー力で乗り越えるか微妙なところです。

走ることは地慣らしになります。これで地震が防げればどれだけ日本は幸せでしょうか?

北国はあまり走りません。ハズレの車を販売してしまうと途端に腕は落ちます。

サルでも運転できるとなったF1がある以上はもっと楽な車があってもいいのではないでしょうか?

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