久しぶりに昔のF1を見直した。

2012-12-09 21:13:08 | Weblog
F1総集編の01,02,03年の総集編を見直してみた。
一番目にとまったのは、ミカサロのトヨタF1での130Rのコーナリング。

スロットルを戻しているが実はベタ踏みできるセッティングだと洞察力で分かりました。

ホンダは、逆に足回りのセッティングは良くても、エンジンを回すことで誤魔化すといった感じです。

また、欧州チームは勝ちたがりなので、とことん飛ばしてしまうところがたまにキズ。

ただし、死亡事故が起きないにはマージンが欠かせません。

それでセナ譲りは嫌われる時代になったのかも。

繊細なドライバーがラインを外してしまうのは、開発にとって良くないです。

トヨタに見る意地

2012-12-03 17:30:59 | Weblog
冬に入るこの昨今、路面凍結が嫌気刺します。
早番が通勤するときに古い車は、スリップしてクラッシュします。

結果からいうとそれだけ横滑り防止が役に立ちます。ただし、アグレッシブに攻めると誰だって
事故ります。

昔のABSは未熟だった為に、だめになる車がさぞかし多かったことでしょう。

今の時代は、足回りがしっかりしている車なら、楽に運転できます。

だから横滑り防止が役に立ちます。

JUKEに装着させると面白いと思います。