ポンコツ爺いの戯言

ポンコツジジイの嘆き節

波乗りバカ一代

2007年05月07日 | サーフィン

昨日の続き・・・・・・

昼日中、大の40オヤジたちは海を見ながら宴になっていた。

若いバリニーズはオヤジたちの話している内容は殆ど理解していなく、作り笑い絶やさずにいた。

付き合うのも可哀想である。でも雇い主オヤジサーファーが飲んでいるためその場から離れることが出来ずに酒を飲んでいた。

話が盛り上がっている最中によく一緒につるんでいる先輩が突然、

「オレは、仕事を辞めプーになった!」

「本当はGW中は身体を鍛え、連休明けに始動するはずだった!」

「仕事を辞め今までの不摂生した分鍛え直し、切れのあるサーフィンをするんだ!」

といった。

他の連中は唖然としていたが、諭すこともせずにおだてた

「50も近いのに、仕事を辞めサーフィン中心の生活をなんて? バカか?あのオヤジは・・・」

と心の中で思っていただろう!

結婚もせずに仕事も辞め、サーフィンにのめり込むなんて、

やっぱり、バカか幸せ者のどちらかである。

どうするのだろう?当分酒の誘いもPパブの誘いもなくなるであろう!

多分、僕も当分週末サーフィン修行に付き合うことになるだろう!