今回初めて自分でパソコンを持ち込んでこうやって書き込んでいるわけだが、こちらのネット環境には本当に驚かされる。パソコンを買ったはいいが、どうやってアクセスすれば分からなかったので、日本にいるうちにいろいろと調べておいた。ホテルにLAN環境がある場合にはそれに接続するばいいし、電話回線を使ってアメリカ国内のアクセスポイントを使う方法もある。そんなことをネットで調べておいて、アメリカでまごつかないように何枚もハードコピーをとって紙ベースでトランクにいれて持ってきた。それとモジュラーケーブルやLANケーブル、電源コンセントの変換プラグや変圧器なども入れると、パソコン用の機材だけでそれなりの嵩になってしまった。そうして一応の準備を整えて、こちらに着いてみたわけだが安いモーテルみたいなところのせいか、デスクにLAN用はもちろん電話回線用のジャックもない。こりゃあ電話のケーブルをはずしてやるしかないのかなあと思いながら、PCを起ち上げてみるとなんとワイヤレス接続があるとの表示が出た。慌てて探してみるとT-mobileというワイヤレスネット環境が整っているというパンフレットが置いてある。そのパンフレットの指示どおり接続してみると、いくつかの料金プランがあり、クレジットカードで利用できる。早速24時間利用で$9.99というプランに申し込み、アクセス権を得て接続した。これがもうサクサクと高速で接続できるのである。安ホテルだからなんて馬鹿にして悪かったと心の中で詫びながら、しっかり日本語を楽しんだのはいうまでもない。もちろんレッズ快勝の結果も。
そんなことでほくほくしながら翌日は仕事に出かけたのだ。出張先のコンベンションセンターでおもむろにPCを起ち上げると、またワイヤレス接続ができると表示された。あれ?ここもT-mobileがつかえるのかな?ラッキー!と思いながら開いてみると、全く違う名前の接続が表示される。コンベンションセンターの名前なので、変なものではないだろうと思って接続すると、それはこのセンターが提供しているものであった。まさかアメリカまで来て仕事中にこのブログに書き込むわけにもいかないが、職場とのメールのやりとりはできる。それも無料で。日本国内でモバイルPCを持ち歩いたことがないので私が知らなかっただけかもしれないが、ここまでサービスをしてくれる施設はそれほどないはずである。アメリカ社会のIT化を率直に実感できたのであった。
・・・なんて、こんな真面目な感想はこの日記には似合わないかな?
そんなことでほくほくしながら翌日は仕事に出かけたのだ。出張先のコンベンションセンターでおもむろにPCを起ち上げると、またワイヤレス接続ができると表示された。あれ?ここもT-mobileがつかえるのかな?ラッキー!と思いながら開いてみると、全く違う名前の接続が表示される。コンベンションセンターの名前なので、変なものではないだろうと思って接続すると、それはこのセンターが提供しているものであった。まさかアメリカまで来て仕事中にこのブログに書き込むわけにもいかないが、職場とのメールのやりとりはできる。それも無料で。日本国内でモバイルPCを持ち歩いたことがないので私が知らなかっただけかもしれないが、ここまでサービスをしてくれる施設はそれほどないはずである。アメリカ社会のIT化を率直に実感できたのであった。
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