アメリカ人は日本人ほど律儀に信号を守ったりしないので、車が来ないと思うと赤信号でも平気で渡る人が多い。それで事故にあっても自分の責任という考え方なんだろうなと思っていたが、集団で「みんなで渡れば怖くない」式に渡るのもよく見かけるから、ただ単に自己中心的なだけかもしれないとちょっと疑い始めている今日この頃である。
で、ついついこちらとしてもアメリカ人に馬鹿にされちゃあいけないなどと訳の分からない対抗意識を燃やしてしまい、信号無視をして道路を渡ったりする。こうやって日記を書いているくらいだから、今のところ車に轢かれたりしてはいないのだが、何回かヒヤッとしたことはある。原因は車が右側通行だということにある。そんなことは頭では理解しているのだが、車の少ない通りだと気が抜けてしまうのか、車が来るはずもない右側を見て渡り始めて左から来た車のクラクションに驚かされる。タクシーに乗って運転手に声をかけようとして左側に座っているのもかなり違和感を感じたりするのも同じ現象なのだろうと思う。それでももう4日も経つのでそろそろなじんでもよさそうなものだが、まだだめである。こういう生活の基本になるようなことは頭と言うよりも体が覚えてオートマチックな行動になっているから、修正に時間がかかるのだろうと勝手に理論付けているが、本当のところは「加齢による適応力の低下」とか診断されそうな気もするのが少し無念ではある。誰かがそんなこと言ったら論破できるようにしておかなくてはと下らない心配をしている。そんなこだわり自体が老化の証明みたいなものなんだろうけれど。ふうむ。
ただまあ、それも悪いことだけではなくて明日移動するイギリスは日本と同じ左側通行。これには即座に順応できることは間違いない。そう。年を取るということも悪いことばかりではないのである。ね!
で、ついついこちらとしてもアメリカ人に馬鹿にされちゃあいけないなどと訳の分からない対抗意識を燃やしてしまい、信号無視をして道路を渡ったりする。こうやって日記を書いているくらいだから、今のところ車に轢かれたりしてはいないのだが、何回かヒヤッとしたことはある。原因は車が右側通行だということにある。そんなことは頭では理解しているのだが、車の少ない通りだと気が抜けてしまうのか、車が来るはずもない右側を見て渡り始めて左から来た車のクラクションに驚かされる。タクシーに乗って運転手に声をかけようとして左側に座っているのもかなり違和感を感じたりするのも同じ現象なのだろうと思う。それでももう4日も経つのでそろそろなじんでもよさそうなものだが、まだだめである。こういう生活の基本になるようなことは頭と言うよりも体が覚えてオートマチックな行動になっているから、修正に時間がかかるのだろうと勝手に理論付けているが、本当のところは「加齢による適応力の低下」とか診断されそうな気もするのが少し無念ではある。誰かがそんなこと言ったら論破できるようにしておかなくてはと下らない心配をしている。そんなこだわり自体が老化の証明みたいなものなんだろうけれど。ふうむ。
ただまあ、それも悪いことだけではなくて明日移動するイギリスは日本と同じ左側通行。これには即座に順応できることは間違いない。そう。年を取るということも悪いことばかりではないのである。ね!
いいなぁ・・・
アメリカとかイギリスとか・・・
TVの世界だわ(爆)
そういえば最近の小学校では
生の英語(外国人の先生)の
授業があるんですよん。
といっても半分遊びみたいなもので
文法とかありませんけど・・・
将来に備えて子供達には英語を
マスターして欲しいのですが・・・
近くに外国人主催の英会話教室がないのが
難点です。
次はどんなネタかな
ともあれ、本当に英語が話せるといいですよね。
私も今更ながらに痛感しておりますが、
もう完全に手遅れですな。
人間言葉じゃないハートだ!と開き直ってます。
なんとパパさん、アメリカから来てくださってたんですね!
すごいや~
なんだかエッセイ風で素敵なブログですね!
これから立ち寄らせていただきま~す
パパは今イギリスにいま~す。
しばらく更新できそうもないので、
しばらくは過去ログでも読んでおいてください。m(__)m
これからよろしくお願いします