maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2018/02/28

2018-02-28 19:48:18 | Today's maido(日記)

*台湾で「二・二八事件」が起きてから71年、ここ数年の2月28日の記事です。2017/02/282016/02/282015/02/28

目を覚ましたのは3時30分、脳内目覚時計はやはり乱調子で、こうなると脳内目覚時計の存在その物が怪しく思えてきましたわ。
目は覚めたものの、身体が寝とぼけてる感じで、しばし布団の上で胡坐をかいて首をぐりぐり回したり、腕を曲げ伸ばしたり。
中々シャキッとはならんかったけど、折角早起きしたのに、何時までもそんな事をして居れんので、そこそこで起床。

ところが朝の定期便の兆しが全く無く、仕方ないんで他の朝の定例作業を先にしてたんですが、食事も終えたのにまるで気配無し。
何時までも待っておれんので、しかるべき場所に腰を据えてお出ましを待ち、やっと済ませましたが、エライ時間が掛りましたわ。
1時間近く早起きしたのに、定期便の遅れで帳消しになってしもてワヤ苦茶、結局乗れた電車は岡町駅発6時04分。

是は昨日乗り損ねた便、曽根駅で予想と違い急行待ちしませんでした、あれ?7時04分のと勘違いしてたんやろか?、
記憶装置の経年劣化に伴い、勘違い、思い違い、失念が増え、最近はそんな状態に慣れ、まぁこんなもんや、と思い出したね。

ホンマは間違うてる記憶は逐一訂正、新しいデータに更新、失念防止にはメモを取るのがエエんでしょうが、そうするのを忘れるよってなぁ。
自分の機能低下を嘆いて、我が身を責めてばっかりやと、精神衛生上よろしくない、時には現状肯定で自分に優しゅうするのも必要でっせ。

覚悟してた急行待ちをせんかったんで、予想より数分十三駅に着いてラッキー♪と歩き出し2月の最終日やし、頑張って梅田回りですわ。
十三大橋の南詰につながってる十三小橋で6時30分、JR大阪駅を抜け、梅三小路のビリケンさん前でセーターを脱ぎ、西口を7時に出ました。

九条回りコースを歩く場合、JR福島駅辺りで7時が一応の目安やねんけど、今朝は少々遅れ気味なんで、一寸だけペースを上げようとしましてん。
そもそも、普通に歩いてる心算が遅れ気味、という事は脚の回転が今一やのに、そない簡単にペースを上げられる筈がおませんやんか。
それでも幾らかは速うなったらしく、木津川橋西詰7時30分、川口基督教会を過ぎた辺りから、神が助け給うたか俄然調子が良うなりましてね。

是やったら花園橋に寄っても大丈夫、とPIN・PON・PANで昼食用のパンを調達し、千代崎橋西詰から岩松橋で8時、会社着8時5分、オ~シ上等!

書類仕事は大したことなくサラッと済み、さて休養を、と思えば隣から削岩機みたいな音が響いてエライ騒がしいんですわ。
「重機を使うと建物を傷める恐れがあるんで、ハツって古い基礎を取り除くので、煩いですがよろしく、」と工事屋が挨拶に今朝来てたそうな。
暫くは騒々しいやろうけど、まぁ隣の事やよって、仕方ないわなぁ。

午後遁走前に一応気温をチェックしたら、何と、大阪の観測値が15℃を越えてますやんか、ほんで昨日と同じ格好で歩き出したんですわ。
昨日よりも気温が2~3℃高いんで、同じ服装では汗をかくやろうなぁ、と思てたら日差しが薄かったので、体感的には殆ど変わらんかったね。
九条回りで、阿弥陀池筋から中津濱経由、暑くも無く寒くも無く、気持ちよく庄内駅まで歩いて2月のお散歩は終了。

今夜は低気圧通過で大荒れらしい、インチキ船員をしてた20歳の時、釜山からの帰航で春の嵐にエライ目に遭わされたのを思い出しますわ。
機関長とナンバン(No.1 Oiler)以外の乗組員は、ブリッジで時化の海を眺め、波の間合いを測ってましたが、その時は怖がる余裕も無かったね。
そういえば、旧HPに載せてた「船員記」は開設当初に手探りでページを作ったんで、少し体裁を整えてから再録を、とず~っと思てますねん。
思てるだけで、全く手を付けてない、他にも再録したい記事が有るんやけど、う~ん、どうしたもんかなぁ・・・。


最新の画像もっと見る