「人は黙っていると、どんな人なのか?
どんな考えをしているか分からない。」
山田君がもっと肝を打ち明けて、頼ってくれたらなぁ。
僕はこう言いたい。
傲慢で打ち解けない態度をとる。傍から見ると?
傲慢で生意気な状態になって。
あいつはつまらない奴で、いいたい放題で悪デマや
悪い情報を流す。それは自分勝手で、もの意の言い方しかしない。
ところが沖縄の自然の中で一生を過ごしている人がある。
僕は呆気にとられて。
気違い!
アホか!
いろんな事を雑誌や新聞で、いい加減なことを書き散らした文面を見た。
人は見下した。そして変わりものだ!
変わり者の爺さんが沖縄にいる。年月が達つれて。
人はそのような生き方もあるのだと。
最終的には、あの爺さんは素晴らしい奴と称賛してくる。
で、人間なんて?
自分の事だけしか考えてないんだ。
自分の世界観だけでもの事を考えている。
「人がどんな事を考えている」か、ほんとに理解してないのだ。
人がどのように生きて。
人生なんか個人的なものだ!
どんな生き方をしてもいいのだ。
「僕は人に理解して欲しいとか考えない」
それよりか僕がどう生きたいかと、考えることが大切なんだ!
人の事を考えると自分の生き方はできない。
他の者には、苦しんだり、嫌々に生きている事を知ってしまうと。
その世界から逃れたくなる。
現実には逃れるのではない。
この世が、親が一つのレールに乗って生きた方が幸せになると信じ込まれてきたのである。
その考え方が間違いなんだ。
この世は千差万別の考えがある。
だからこの世が楽しいのだ。
人の話を聞きたがるんだ。
俺れの生き方を探しながら、苦痛でもがいている。