博多座ができて、歌舞伎やミュージカルが身近になってきた。
私は、気になる演目は、時間をつくるようにしている。 理解に苦しむことはあっても、芸を見ることに苦しむことはないから。
お辞儀の仕方、指の揃え方、置き方。立ち振る舞い。 間のとりかた やはり、プロだなぁ~と、いつも思う。
そんな中、スターと言われる歌手に昨年からはまっている
そう、「 ひろみ郷 」 彼もプロである
ひろみ郷のコンサートへ来てる、隣はどこの人?の世界で、席へ座る時、会釈程度の挨拶をかわす。オペラグラスを貸してくださったり、言葉を交わしたり。ひろみ郷を見に来てる!曲を楽しみにしてる!…それぞれがあり、空間を共有して分かち合っている。
ファン同士をわかちあいにさせている、すごいなぁ~と感じる。
そして、彼のプロ意識の中で お客様を楽しませよう!というのがある。 曲の間に話すことが、アイドルだけど、残すことを話してくれる。
今回のコンサートで、
曲は、歌詞と曲とアレンジ、それぞれが歯車でかみ合い、そして歌手 最後に時代とかみ合い大きな車輪となってヒットすると言っていた。
これは、ヒット曲だけにあてはまることだろうか?
ふと、思った。
私自身にもあてはまることだとも思った。
アチチ♪アチ♪ も楽しいけど、こんな話を聞かせてくれる、ひろみ郷。
リセットの中に学びありそんな楽しい週末でした
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