明日いいことあるかな〜?1日一生

人生に意味があるとしたら、どれたけ楽しく生きるかということ。どこで聞いたっけ?ゆる日記

昨日

2006-08-12 09:42:40 | 映画
昨日の午後は、実家で過ごした。
実家と行っても車で15分位のところだから、しょっちゅう行ってるんだけど。
妹が寿司をごちそうしてくれるというので

ワタシもにぎるの少し手伝ったけど、形がブサイクだったので
ほとんど作ってくれた

感想===うまかった
やっぱ夏に寿司はいいね。あっさりしていくらでも食べれる
貝柱、うなぎ、卵、いか、甘えびなど新鮮な魚介類を堪能した。

ビールなど飲みながら
(いつもは車に乗って、塾の送り迎えなどあるのでめったに飲まない)

運転の予定がなく「たまには飲んだら?」と勧められ、
「そりゃそうだね」とまあハメはずして飲んだわ。

飲みながら読んでいたのが、置いてあった「星になった少年」
のマンガ本。
もうめちゃくちゃ泣きました
1冊の中に良くまとまっている。そして悲しい


そのあとは、弟のところにおじゃましてたら
「チャーリーとチョコレート工場」をかけてくれた。
カラフルな画面と異質な空間。
「ジョニー・デップ好きー」とかいいながら観てたんだけど、
アルコールのせいで、時々こっくり、こっくり
でも観ようと眼を開きガンバルが、画面に変化なく、
またこっくり、こっくり
気がついたら終わってました。
でもあんまり面白くなかったので、もう一度見直そうという
つもりはなかったりする。
ジョニデもナチュラルな感じの方が、ワタシはすきだな


そのあと、かけてくれたのが「星になった少年」のDVD。
わあ、柳楽優弥クンだあ。「誰も知らない」の時と比べて
もちろん成長しているしカッコよくなってる
やっぱり、目ヂカラすごかった。
マンガの方が詳細がわかるので、読んじゃった以上マンガが面白かった。
映画を先に観ていたら、また違っていたかも知れない。
でも映画の最後のシーンは感動的で大好きだ


英語完全征服

2006-08-10 16:47:12 | 映画
番組表で「英語完全征服 」とあったから、英語習得の為の
ノウハウを教えてくれるのかなー、と思って
勉強するつもりで見たら映画だった。

それも韓国映画のラブコメ
アラレちゃんみたいなメガネをかけた主人公が、めっちゃおもしろかった。

内容は、さえない公務員の女の子ウンジュ(イ・ナヨン)は、
役場に来た外国人に英語で話しかけられ、まったく答えられなかったことから
英会話学校に通うハメになる。そこで出会ったムンス(チャン・ヒョク)に
一目惚れをしてしまう。…というもの。

お気楽に笑いたい人にはお勧めだよ
恋する彼女の必死なのが、結構カワイクて同感したわ。
韓国の映画って、日本に文化背景が近いからか、なんだか共感できる。
設定が日本でも全然違和感ない。
でも、こういったカラッとしたラブコメが、
作れるのは韓国気質かもしれないね

DVDバトン

2006-08-08 23:04:05 | 映画
fuuさんよりいただいてきた映画バトン。

「無人島に5枚のDVDもっていくとしたら?」

まずは、トム・ハンクス主演の「フォレスト・ガンプ」
この映画はワタシの中で超別格に、大、大、大好き
障害を持って生まれたフォレスト・ガンプが、それをものともせず、
まっすぐな純真なココロで輝く、サクセスストーリー。


それから、やっぱりお笑いはかかせない。
ジャック・ブラックの「スクール・オブ・ロック」
でジャックや子供たちと歌い踊りまくる


リュック・ベッソンの「TAXI」とおまけに「TAXI 2」セット
で乗りのり気分で楽しく過ごす。
(勝手にセットで1本にしているところがミソ)
どちらとも、音楽もテンポもサイコー


日本のをリメイクしたハリウッド版「Shall We Dance?」
でリチャード・ギアとジェニ・ロペの華麗なダンスシーンにうっとりとしたい。


「ターザン」ディズニー映画。
アニメの中では一番スキ
無人島にもっていくにはちょうどいい
アーアア、なーんちゃって…

結構ハッピーものばかりのチョイスでした
お持ち帰りご希望の方は、どうぞご自由に

追記)あと追加ワクで3本持って行くとしたら、
トム・ハンクスの「ターミナル」、ジャン・レノの「レオン」
クリント・イーストウッドの「スペース・カウボーイ」
ですかね
うーん、結構迷うもんだなあ。
結構、自分の好みの傾向が分かった気がする

最後の恋のはじめ方

2006-08-06 20:20:50 | 映画
ウィル・スミス主演のラブ・コメ。
ヒッチ(ウィル・スミス)はデート・コンサルタントを営んでいる。
女性にアプローチするのが苦手な男たちにアドバイスをして
デートを成功させるのが彼の仕事。

そんな中、高嶺の花、資産家のアレグラ(アンバー・ヴァレッタ)に恋をする
アルバート(ケヴィン・ジェームズ)からの依頼を受けて健闘する。
どうみてもさえないアルバートは恋を成就できるのか?
ヒッチ自身の恋の行方は?という話。

ワタシ、ウィル・スミス好きだから恋愛物に彼がでてるだけでOK
カッコイイし、気が利いてて、おもしろい
アルバート役のケヴィン・ジェームズは結構笑えた
彼はコメディアンが本業らしい。
日本の三瓶さんや石塚さんタイプのぽっちゃり系の癒し系。

かるーいタッチの恋愛ものもたまにはイイですね

アイランド

2006-08-04 13:39:40 | 映画
「アルマゲドン」のマイケル・ベイ監督のSFアクション。
大気汚染から守られ、安全で快適なコミュニティで暮らすリンカーン(ユアン・マクレガー)。
彼の楽しみは、女性居住区のジョーダン(スカーレット・ヨハンソン)と接すること。

彼やそこに暮らす人にとっての夢は、最後の楽園“アイランド”へ行くことだった。
そしてその抽選会は毎日行なわれていた。
ある日、彼はそとの世界から紛れ込んだ蛾を捕まえた。彼は疑問を持つ。…以下省略

SF好きの人には、たまらない作品だと思う。映像がカッコイイ
アクションも迫力ある。
緊迫感が持続して、最後までハラハラ観させてくれる。

SFエンターテインメントとして、見る分には十分堪能でき面白い。
しかし、ヒューマンドラマの好きなワタシにとっては、何も残らないので物足りない
あえてヒューマンがあるとすれば、リンカーンを抹殺するためにやとわれた敵方の男の存在くらい。

科学が発達しすぎたら、こんなこともありうるかもよー、っていう話。
でも、ない、ない
映画としては楽しめる作品だ。

マイ ライフ

2006-07-30 10:16:52 | 映画
泣きました1993年の作品。
監督・製作は「ゴースト」を作ったブルース・ジョエル・ルービン。

末期ガンと診断された男(マイケル・キートン)が、それからの日々をどう生きたかを描いた作品です。
彼には、もうすぐ生まれてくる赤ちゃんがいて、父親として
子供にビデオで彼の思いを残そうとします。
妻(ニコール・キッドマン)も彼の抱える問題に打ちひしがれそうになりながら、
彼とともに必死で生きます。

人はいつか死ぬもの。
でも普段は、死なないような錯覚のもとで過ごしている。
限られた時間の宣告を受けたとき、初めて死と向き合うことになる。

「きみと一緒に過ごした時間がボクの一番幸せな時間だった」
彼の言葉は、本当に大事なものを、思い出させてくれた。

ウォルター少年と、夏の休日

2006-07-28 17:25:14 | 映画
民放で、放映されたのを観た。2003年の作品。
オスメント君はフォレスト・ガンプ、シックス・センス、ペイ・フォワードと、どれも彼独特の味を持ち、名演している。
共演者にマイケル・ケインも出演とありゃ、観るっきゃない

オスメント君も随分大きくなったなあ。もう3年も経ったらハイティーンかな、なんて思いながら見てた。
後で調べたら、今は18歳、最近自動車事故を起こしたらしいが、命に別状はないとのこと。よかった

ハーレイ・ジョエル・オスメント君演ずるウォルター少年は、母親に彼女のおじという人たちの家に預けられる。
彼女の勉強の為という名目だが、なんだか怪しい。
おじは、ハブ(ロバート・デュヴァル)、ガース(マイケル・ケイン)の年配の2人。
そこから、ヒューマン・ドラマのはじまり、はじまり~
いつものように以下略…。

原題は’Secondhand Lions’となっていた。ウォルター少年にかかわるライオンが1匹登場するが、題は複数形になっている。
ムフフッなんか発見しちゃったみたい。

ロバート・デュヴァルもマイケル・ケインも、素敵な老人を演じていた。
彼らの存在自体が、夢のようだが憧れる
自由奔放な生き様。
それをかい間見させてくれるのも、映画のいいところだなあ



恋愛適齢期

2006-07-22 10:04:32 | 映画
二十代の女性としか付き合わない趣味のハリー(ジャック・ニコルソン)63歳が、若い彼女の別荘にバカンスを楽しみに来るが、彼女の母で脚本家のエリカ(ダイアン・キートン)とハチ合わせしてしまう。
とりあえずいることにしたが、ハリーは心臓発作をおこし、エリカの別荘でしばらく療養するハメになってしまった。

ハリーの主治医はジュリアン(キアヌ・リーブス)。彼はエリカの大ファンで、エリカに一目惚れする。 ~~~以下略


この映画の冒頭、はカッコよかった。
中年の恋だから、最初からしっとり来るかと思ったら、ノリのいい音楽で若いナイスバディ(今頃死語)の女の子がいっぱい出てくる都会のシーンだった。

恋愛に適齢期ってあるものだろうか恋愛は結婚していない若い人だけのもの
いや、結婚していても、恋に落ちそうになったり(落ちないよう理性でカバー)、中年になっても何か刺激、トキメキを求めるココロはあると思う。
そのココロを、仕事や家族やいろんなことに、打ち込むことによってごまかしてる気がする。
あわやならぬ恋に落ちたとしても、行動を起こさぬようじっと耐えていたりする。
そして、タネ火がいつしか消えてホッとしたりして…。

遠い昔に離婚して、ひとり仕事一筋に打ち込んできたエリカ。
あきらめていた恋する気持ち、それを取り戻した喜び
見事に、ダイアン・キートンが演じている。

ワタシがもし、二人の男性に言い寄られたら…ない、ない、けど一応想像してみる
迷わず、キアヌ・リーブス
何より、若いし、カッコイイ、しびれる~~~

セルラー

2006-07-17 11:14:52 | 映画
一度観だすと目が離せない、サスペンス

突然、男達に誘拐されたジェシカ(キム・ベイシンガー)、こなごなになった電話機を繋ぎ合せて、助けを求めて電話をかけた。
つながった相手はなんだかお気楽な感じの若者ライアン(クリス・エバンス)だった。携帯で連絡を取りながら、息子の誘拐を阻止しようとするも失敗
携帯の充電が切れそうになったり、ハラハラドキドキの連続で、息をつくヒマも無いスリル感。

ライアンが結構ドジなので、よけいにピンチを招いたりして、ますますハラハラさせられる。
普通だったら、とっくに死んでるはずのカー・アクションは映画ならではのもの。
結構カワイイ親しみやすい感じの人。最後の方には目がハートになった

適役にはトランスポーターのジェイソン・ステイサムもいて、凄みを効かせた存在感がある。

携帯が映画の中で、うまく使われている。
突然かかってきた見知らぬ人からの電話に、ワタシならどこまで対応できるかなあ。
普通なら、きっと警察に通報して終りだね。それで一般人の良識は果たせてるとは、思う。

願わくば、そのようなややこしい電話がかかることの無いように、願うワタシは小心者
スパイダーマンやスーパーマンにはなれません。


コーラス

2006-07-06 14:24:20 | 映画
2004年、フランス映画。
悪ガキどもの舎監として赴任してきた教師が、少年たちに歌を指導することで、希望を見出し、こころが通い合う過程を描いている。

本当に天使の声だった。癒されたなあ。
人情味ある先生が、悪ガキどもを手なずける為に、するのは、
かつて、自分の夢だった音楽を教えることだった。
先生自身も生き生きしてきて、作曲や指導に没頭する。
中には、ホレボレする才能のある子もいたりして…。
その声の美しいこと。

歌を聴くだけでも価値あり。
珠玉のという言葉の似合う作品です。