明日いいことあるかな〜?1日一生

人生に意味があるとしたら、どれたけ楽しく生きるかということ。どこで聞いたっけ?ゆる日記

真実の行方

2006-06-29 13:54:20 | 映画
リチャード・ギアが、敏腕の弁護士(マーティン)を演じている。

大司教が、殺された。現場から、血まみれになって逃げていた19歳の少年アーロン(エドワード・ノートン)が逮捕された。マーティンは彼の弁護を、無償でかってでる。アーロンは無実を言い張り、現場にはもう一人いたというが、彼の記憶は途中で空白になっている。

検察側の検事に指名されたのは、かつてマーティンの部下だったジャネット(ローラ・リニー)。死刑を求めて戦う。マーティンが真実を求めて調べるうち、幾つかの事実が浮かび上がってきた。(以下略)

裁判ものとして、結構面白かった。
リチャード・ギアはいつもの、かっこよさだが、今回はアーロン役のエドワード・ノートンがすごく良かった。なんでも、レオナルド・ディカプリオにほぼ決定していた役に彼がなって、これでデビューだったそうな。
多重人格の役を見事にこなし、迫真の演技

映画を見終わったときのやるせなさ…それからどうなったんだろう。
気になるなあ