「ランボー」に似ているけれど、スポ根のくくりには簡単に入らないような映画。
なぜならジム(ラッセル・クロウ)は、生活の為、家族の為に戦ったからだ。

ボクサーとして、いいところまで行った彼も、落ちぶれ極貧の生活に陥る。

子供が熱を出しても、医者に連れてもいけず、電気も止められる。
仕事もそう簡単にはなく、、、。
そんな彼をささえるのは妻の役のレニー・ゼルウィガー。
今回は良妻賢母の役を演じている。
好演していて共感できるが、ワタシはコメディタッチの彼女が好きなので、ちょっとイメージと違う。
ラッセル・クロウのボクサー役も少し頼りなげで、最後のほうは手に汗握って応援する自分がいた。

でも、この映画の中で一番良かったのはポール・ジアマッティだ。

セコンドとしての試合での演技、すごいリアリティと迫力

これがあの「サイドウェイ」での、ほんわかしたポールと同一人物なのか?
目を疑ったほど
彼にもすばらしい役者魂を感じる
くらーい映画だけど、愛があれば頑張れる
、戦う男を描いた作品
なぜならジム(ラッセル・クロウ)は、生活の為、家族の為に戦ったからだ。


ボクサーとして、いいところまで行った彼も、落ちぶれ極貧の生活に陥る。


子供が熱を出しても、医者に連れてもいけず、電気も止められる。

仕事もそう簡単にはなく、、、。
そんな彼をささえるのは妻の役のレニー・ゼルウィガー。
今回は良妻賢母の役を演じている。
好演していて共感できるが、ワタシはコメディタッチの彼女が好きなので、ちょっとイメージと違う。
ラッセル・クロウのボクサー役も少し頼りなげで、最後のほうは手に汗握って応援する自分がいた。


でも、この映画の中で一番良かったのはポール・ジアマッティだ。


セコンドとしての試合での演技、すごいリアリティと迫力


これがあの「サイドウェイ」での、ほんわかしたポールと同一人物なのか?
目を疑ったほど


くらーい映画だけど、愛があれば頑張れる

