韓国語に疎いので、勝手にストーリー展開しています。正確なあらすじは期待しないで下さい。
では、行きます。
新しくチーム長(じゃないかもしれないけど、チーム長って事で!)として着任したケビンくん。
どうやら、ソンアを気に入ってしまったようで、やたら彼女に優しくて接しております。
重い荷物を持ってあげたり、ご自由に?とカフェのカードを渡したり・・・。
ソンアがそのカフェでブレイクしていると、グッテから呼び出しの電話。
ソンア:「わかってるわよ~。今夜も行けばいいんでしょーーー。」
グッテ:「今夜も山ほど仕事があるから。」
グッテ:「随分、背がちっちぇ~んだな~。」
ソンアはシンデレラのごとく、せっせと働きます。
ソンア:「明日も仕事があるから、早く終わらせてもいいですか~??」
グッテ:「そんなの知るか。答えはNo!」
翌朝、ソンアは目の下クマ男で会社に行きます。
すると、ケビンから歓迎会のお誘い。
これを理由に夜のバイトは休むと、グッテに連絡します。
グッテのお店では、スリがヤドリギの飾り物を吊るしています。
ビリョン:「何、コレ?」
スリ:「クリスマスにヤドリギの下で恋人達がキスをするんです。」
ビリョン:「あ~おまじないか!」
グッテ:「おまじないなんて信じたって、効果ないぞ。くだらない・・・。」
ハリー・ポッター?
それとも、「ママがサンタにキスをした」の歌詞から・・・かな?
仕事が終わり、グッテがひとりで歩いていると・・・。
歓迎会が終わり、ソンアを送ると彼女について来たケビンが仲良く?うどん屋にいるところに遭遇。
ケビン:「お知り合いですか?」
グッテ:「ワタシはこう言う者です。」(と、名刺を渡す。)
ケビン:「あ~シェフをなさっているんですね。で?」
ソンア:「知り合いと言うほど親しくはないんですが・・・。彼のお店の手伝いをしていまして。」
グッテ:「お酒を飲まれているのですか?」
ケビン:「はい。ワタシの歓迎会がありまして。とても楽しかったデス。」
グッテ:「あ、そ。」
グッテ:「(ソンアに向かって)今日もレッスンがあるからな!終わったら、顔出せ。」
ケビン:「レッスン?」
ソンア:「実は・・・お店のモノを壊しちゃって弁償する代わりに働いているんです。じゃ、行かなくちゃ。」
お店ではスリが彼女とデート中。
そこへ、虫の居所が悪いグッテが帰ってきたから、さぁ大変!
スリと連れ込んだ彼女は逃げるようにお店を出ます。
グッテ:「まったく油断も隙もありゃしない!」
ソンア:「今日は何を・・・?」
グッテ:「今日は試食だ。大食いなんだから、まだまだ余裕あるよな??」
ソンア:「で、今日は何を作るんですか?」
グッテ:「うどん!」
グッテ:「あの店のうどんよりもうまいだろう?」
ソンア:「また対抗意識を燃やしていたんですね?」
完食するソンア。
ソンア:「完食したから、もういいでしょ?帰ります。あ、(ヤドリギを指差し)コレは何ですか?」
グッテ:
「あ~スリが吊るしたおまじない、らしい。クリスマスにこの下で恋人達がキスをするんだって。」
ソンア:「はぁ~ん。そう言うの信じてる人いるんだ・・・。じゃ!」
と、帰ろうとするソンアを呼び止め・・・。
おやおやおやおや!
あららら・・・。
すっげぇ~長かったんですけど。
<ビハインド・ストーリー>
偶然、通りかかったようにケビンとソンアの前に現れたグッテでしたが、
実は!通り向かいのうどん屋にいて、2人の姿を目撃し、頼んだうどんをキャンセルしてまで、
邪魔してやろうと?2人の前に現れたのでした。
グッテさん、嫉妬か?
(次回に続く。)
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