今日はベッドが身体から離れず。
それでも何とかネネに餌をあげて何度か撫でてやり読み終わりに近い本だけ片付けて今、パソコンの前にいる。大丈夫。
偶然だが今、テレビで医者の薬の処方で娘さんが自殺に追い込まれたってやってる。僕が見てもは多過ぎる向精神薬。向精神薬は出来れば一種類か二種類程度に押さえるべきだと思う。でないとどの薬が効いてるのか効かないのかすら分からなくなる。先の娘さんのお父さんが「娘さんが自殺してから」後、薬のせいじゃないかとレコーダーを持ってクリニックに訪れているが、それは愚の骨頂、その前に娘さんと一緒に医者に薬の副作用や普段の対処法を聞いておくべきだし、薬を処方するだけの医者は疑ってかかるのが正解です。後は如何に自分の状態を旨く医者に伝えられるか、とか僕の場合は自分で薬の知識を得ておいた上で自分から「この薬は必要ないと思うので減らしてもらいたい」等の相談までするようにしている。そう言う患者の意見を一蹴するような医者だったら別な医者にかかるべきですね。まぁ、きちんと薬を飲んで、きちんと薬を減らして行く、ゆっくりと。もっといっぱい書きたいけれど、今日はこの辺で。面倒だとは思うけど、患者さんの御家族の方にはほんの少し病気の勉強をして頂いてると、それだけで大違いかと思います。僕の場合はそれが期待出来ないので、自分で何冊か本を読んでいましたし、今もまた、大学の心理学の教本をまずは一冊読み直しました。
さて、明日はベッドを担いででも外に出るど。
bob marley - redemption song