今日は雨のせいか、すごく蒸し暑いです。
朝からベランダでカメムシ1匹と格闘し、ヤレヤレと思ったら
掃除機の時に、網戸にくっついてた2匹目のカメムシとも全力格闘
疲れ切ったかあさんです。
一日分のエネルギーの半分以上、確実になくなってもーた。
主治医の診察の後、病棟に行く前に
胸部レントゲン、血液・尿検査をしました。
今になって考えたら、看護師さんにお願いして
車椅子で連れて行ってもらったらよかったなと思います。
そこまで考えが及ばなかったというか
言われる事を聞くだけで精一杯だったのかもしれませんね。
荷物を主人に見ていてもらい
痛む膵臓を庇いながら、歩いて行きました。
その後、病棟に案内されましたが
消化器ではなく、眼科病棟でした。
きっと消化器病棟のベッドが空いていなかったんでしょうね。
4人部屋の廊下側。
3人の方が入院されていました。
備え付けのロッカーに荷物を入れていると
若い女医さんが来られました。
入院中の担当医になる先生でした。
今の症状を簡単に説明した後
「これからCT検査に行って下さい。造影剤でアレルギーはありませんね?」
と、聞かれましたので
過去に一度、気分が悪くなった事があると伝えました。
「その時使われた造影剤、わかりますか?」と言われたのですが
持参したお薬手帳を見ると、書いてない・・。
しまった~、もう一つの古い手帳だったと気がつきました。
「後でも結構です」と言われましたので
後日、お伝えする事にしました。
パジャマに着替えてから行ったほうがいいのか
服のままで行ってもいいかな・・と考えていましたら
また女医さんが来られ、「点滴のルートを取ります」と。
ルートだけなので、服のままでもいいとの事でベッドに横に。
数日は刺したままになる点滴の針ですから
左手手首の太い血管になりました。
長い針が、ムニュ~と入っていくあの感覚。
気持ちのいいものではありませんよね。
柔らかい素材(材質?書き方が間違っているかも)とはいえ
違和感が常に、そこにある感じですから。
女医さんが出て行かれた後、点滴が始まる前にと思い
パジャマに着替えました。
グッドタイミングで看護師さんが来られ、点滴開始です。
15時半スタート。
この時点で、主人はすでに帰っていました。
そして、点滴台をコロコロと押しながら
CT検査に向かいました。
結局、造影剤なしの単純撮影でした。
今まで何回も来ていた、病院の1階。
外来患者さんであふれる空間に
入院患者として、今歩いている自分が
外の世界と切り離されたような、なんとも不思議な気分でした。
見えない境界線のこちら側の時間が、まるで止まったような・・。
さっきまで線の向こう側にいた、もう一人の自分がいたはずなのに。
検査を終えて病棟に戻ってからは
病棟看護師長、今日の担当になる看護師さん、薬剤師さんと
次々と挨拶に来られ、その度に似たような事を聞かれました。
(薬剤師さんは、お薬の事が主でした)
落ち着くまでは、看護師さんも出たり入ったりで大変です。
同室の患者さんは、30代と思われる方と
(網膜剥離で手術)
60代後半~70代くらいの、ご年配の方がお二人でした。
(白内障の手術)
このお二人の方は、かあさんが入院した翌日に退院されました。
かあさんが退院する2週間の間に、7人の方が入退院されました。
やはり眼科は、サイクルが早いですね。
点滴は「YDソリターT3号輸液」1000ml。
膵炎のお薬は入っていません。
ちょっと疲れましたので、ここでお終い
続きは次回に。
朝からベランダでカメムシ1匹と格闘し、ヤレヤレと思ったら
掃除機の時に、網戸にくっついてた2匹目のカメムシとも全力格闘
疲れ切ったかあさんです。
一日分のエネルギーの半分以上、確実になくなってもーた。
主治医の診察の後、病棟に行く前に
胸部レントゲン、血液・尿検査をしました。
今になって考えたら、看護師さんにお願いして
車椅子で連れて行ってもらったらよかったなと思います。
そこまで考えが及ばなかったというか
言われる事を聞くだけで精一杯だったのかもしれませんね。
荷物を主人に見ていてもらい
痛む膵臓を庇いながら、歩いて行きました。
その後、病棟に案内されましたが
消化器ではなく、眼科病棟でした。
きっと消化器病棟のベッドが空いていなかったんでしょうね。
4人部屋の廊下側。
3人の方が入院されていました。
備え付けのロッカーに荷物を入れていると
若い女医さんが来られました。
入院中の担当医になる先生でした。
今の症状を簡単に説明した後
「これからCT検査に行って下さい。造影剤でアレルギーはありませんね?」
と、聞かれましたので
過去に一度、気分が悪くなった事があると伝えました。
「その時使われた造影剤、わかりますか?」と言われたのですが
持参したお薬手帳を見ると、書いてない・・。
しまった~、もう一つの古い手帳だったと気がつきました。
「後でも結構です」と言われましたので
後日、お伝えする事にしました。
パジャマに着替えてから行ったほうがいいのか
服のままで行ってもいいかな・・と考えていましたら
また女医さんが来られ、「点滴のルートを取ります」と。
ルートだけなので、服のままでもいいとの事でベッドに横に。
数日は刺したままになる点滴の針ですから
左手手首の太い血管になりました。
長い針が、ムニュ~と入っていくあの感覚。
気持ちのいいものではありませんよね。
柔らかい素材(材質?書き方が間違っているかも)とはいえ
違和感が常に、そこにある感じですから。
女医さんが出て行かれた後、点滴が始まる前にと思い
パジャマに着替えました。
グッドタイミングで看護師さんが来られ、点滴開始です。
15時半スタート。
この時点で、主人はすでに帰っていました。
そして、点滴台をコロコロと押しながら
CT検査に向かいました。
結局、造影剤なしの単純撮影でした。
今まで何回も来ていた、病院の1階。
外来患者さんであふれる空間に
入院患者として、今歩いている自分が
外の世界と切り離されたような、なんとも不思議な気分でした。
見えない境界線のこちら側の時間が、まるで止まったような・・。
さっきまで線の向こう側にいた、もう一人の自分がいたはずなのに。
検査を終えて病棟に戻ってからは
病棟看護師長、今日の担当になる看護師さん、薬剤師さんと
次々と挨拶に来られ、その度に似たような事を聞かれました。
(薬剤師さんは、お薬の事が主でした)
落ち着くまでは、看護師さんも出たり入ったりで大変です。
同室の患者さんは、30代と思われる方と
(網膜剥離で手術)
60代後半~70代くらいの、ご年配の方がお二人でした。
(白内障の手術)
このお二人の方は、かあさんが入院した翌日に退院されました。
かあさんが退院する2週間の間に、7人の方が入退院されました。
やはり眼科は、サイクルが早いですね。
点滴は「YDソリターT3号輸液」1000ml。
膵炎のお薬は入っていません。
ちょっと疲れましたので、ここでお終い
続きは次回に。
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