くも 枝葉

もやもや～、っとした感覚。
行き所のない、どこにもぶつけようのない、
だけれども釈然としない感覚。

決して発散しようとも、
どこかで気持ちを紛らわそうとしても
かならず、根っこに残ってるから離れられない自分の感覚。

そこは、”取り組むしかない”。
分かってる。

だけど、その”もやもや、、”→”雲”
に焦点をあて、一生懸命に取り組もうとしても、ね、
結局は行き詰ることもわかっている。
だれしも、きっと。。
経験上、泥沼化してゆく。

じゃ、なに？
どうする？？

”手放すしかない”
でも、ただ、手放せない。

誰かに何とかしてほしい、
でも、誰に聞いてもどこに行ってもその答えはない。

それは、枝葉だから・・。
枝葉に焦点を当てる必要はない。



ただただ、強く強く、深く深く、
その場所でかんじられる自分の状態にFOCUSしてゆく。
弛緩。
ゆったりと深くかんじる世界。
その自分の時空間をつくってゆく。

そして、その時空間で
より明確に、
本来テーマとしているところを強く強く、深く深く発信する。


飛行機乗ると、
雲を超え、雲のない大気圏に突入する。

きっと、その大気圏の曇りのないところで観る。観じる。そして発信する。。
そのことって、とても大切。

現象、事象にとらわれない自分をつくる。

その発信は、自分の幹を太くできるところにつながると思う。

正しい、間違っている…という判断でなく、

人と交流するとき、
往々にして、自分軸でうけとっていることを痛感させられる。

顕在意識、常識の範疇とか、
自分にとって都合の悪いことだったり、
というとこもあるけれど、
それはそれで、
そう受け止めない自分をつくってゆくしかない。

とはまた別に(別じゃないかも、だけど)
人の感じてるとこのなかに、
なにかしら違和感をかんじるな、
ってかんじることもある。

“調和”の捉え方。
“自然の仕組み”の捉え方、、。

“調和”をしているつもりになってること。
それは自分も含めて。
調和のとれてるものを使い、調和のとれたものを生み出す。
じゃ、何のために…？
そこまで汲み取ってるだろうか。

家族から教えてもらうことも多い・・。

自然の仕組みに適ってる、
適ってないも飛び越えての信頼。
とてつもなく貴重な要素を学ばせていただける。

言ってること、やってることが
正しい、正しくない、もない。
そんな次元ははるかに越えてる。

それをもおいておいて、
その方の今ある状態で、
そうかんじるんだな、ってことを
無条件に自分の感覚としてうけいれる。
受けとめる。

それの本気が伝わった分、
少しずつ、
ほどいてかんじられるとこも
時間をかけながらゆっくりゆっくり生まれてくる。
それがかけがえのない自分自身の感覚。
懐のあたたかさすらかんじる感覚。

それこそが、“調和”の
大切な要素のひとつ、だ、ってかんじる。

…そして、その延長が自分の実践の幅にもひろがりをもたらすようにかんじる。

調整

昨日、代車がやってきた。

車検。

ほんとは昨日じゃないほうがありがたかった。

だけど、来週頭は連休だし、言ったのも遅かったから仕方ない。

っていうか、しばらく前から連絡しなきゃなぁ、って思ってた。

でもする気がしなくて、すんごい切羽つまってはいるけど、8月になって、って観じていて。

そして、1日にも思ったけど、なぜか2日って観じて…、銀行行って、つなぎの服着てる人みて、あっこれだ！いよいよ今日しかない、って連絡したのが2日。

すぐに段取りしてくれて、3日、代車持ってとりにきてくださった、というのがいきさつ。

 

ほんとは4日にしてほしかった。

なぜかというと、その日は少し北の農家さんのとこまで行く予定だったから。

でも仕方ない。

 

ちょうど農家さんとこ行く前に代車に変わった。

 

代車は大概、酔う。

だから調整する。

前回は絵を描いて車に入れた。

今回はエノレコンさんとカルトさん2枚セット。

出発！

だけど、しばらくして…、

“酔いそう、やばいかも。”

それでも気を引き閉める。

けっこう古い車。軽自動車。

勾配を上るのもなかなかきついエンジン音。

仕方ないけどがんばってる。

でこぼこ道にはものすごいハンドルとられる。

両手でしっかり。

それでも細い道は「さすが軽！」なんて思いながら到着。

 

先方でいろいろお話し伺い、帰還旅へ…

 

あれれ…、

全然来るときと違う感じ。

調整、8割がた終った感。

一緒に乗ってた人も同じ感想。

あっ、すごい…☺️

こころなしか、車さんも喜んでる感じ…。

あ～、ありがたいなぁ…

車さんと交流がとてもしやすい。

FALFさんって、車さんとのコミュニケーションの間に入ってくれる存在だなぁ、

って、確認。

とても、いとおしく大切にかんじながら、丁寧に運転する。

それに応えてくれるようにエンジン音もそう気にならない。

 

すべての存在に対してそう接していく大切さ。

FALFさんを通して改めて学ばせていただいた気がする。

 

そして、こんな体験をするためにわざわざこのタイミングだけ、代車使わせていただいたこともある意味不思議な現実。

そこにしか代車、見事に使わなかったから、必要でそうさせられた。

時空はびっくりがたくさんだ！

でも、貴重なありがたい学びがございました✨

もちろん、酔いかけたのは最初だけ。

あとは気持ちよく乗らせていただきました。

荷物も沢山積んでくれて、ありがとう。

お疲れさまでした🍀

 

 

 

 

 

委ねる

”委ねる”

って、とても大切なこと、って最近かんじる。

 

どこまで”委ね”きれるか、

その時の自分にできる範囲しかできない。

そんなのは当たり前。

それは、どれだけ時空を信頼してるか。

こうなると鶏が先か卵が先か、って話になってしまう。。

 

だけど、思うことは、、

それは、”感謝”にも比例する。

どれだけ理屈抜きに”感謝”の振動波で居るか。

自分の都合を優先していないか、

理想を描いていないか、

 

感謝を深めるにも、”感謝”を決心し続けるしかない。

そして、都度都度、自分自身の感覚に向き合い、自分自身で自分自身の感情を観続け、

それを自分自身のやりかたで落としどころを見つけ、

調和のとれた受け止め方をしてゆく工夫を自らの意識に植え付けてゆくしかない。

それは誰にもできない。

自分にしかできない。

 

だけど、やると決めたら必ずできる。

徐々に変わってくる。

理屈ではできない。

ただ、強く発信し続けるだけ。

諦めず続けるだけ。

無理でも挫けずに続けるだけ。

その決心の意志は絶えず問われる。

それが揺らぐようなものならサポートは入らない。

揺らぎのない、深い決心が入れば入るほどに、本当にサポートは入る。

でもそれも、”自ら”、がスタート。

そして、”自ら”の感覚でやり続け、”自ら”、掴んでゆくしかない。

ある意味「自立」。

 

取り組んだだけ、取り組んだ人とシェアしあえる感覚がある。

そして、”委ねる”ことにつながる。

 

おだおだは絶えずあるけれど、深海のきれいな状態で発信を絶えずし続ける。

それはとっても大切なこと、って観じてる。

 

 

 

 

 

 

調和 ２

 

”調和”。

調和、不調和、、

できるかぎり調和のとれたものに囲まれ、調和のとれた生き方で生きてゆきたい。

きっと誰しもそう思う。

 

でも、

”調和を目指す”、”調和を求める”、

っていうと少し違和感がある。

 

”調和”　ってなんだろう。。

自分自身の観じる範囲でも、不調和なものってたくさんある。

なぜ？

じゃ、それをどうする？

 

”調和”っていうなら、

自分の今置かれている状況、出会う人、起こる現象、すべて自分に調和していることしか起こらない。

時空の中において、自分との調和で起こってる。

 

だから、結局は、自分にできることって、

その時々の目の前を丸々、すべて受け止めてゆくことだけなんだ、って最近つくづく思う。

そして、自分自身の向き合い方で向き合って、向き合ってる対象と交流しながら調和を拡げてゆく。

自らの振動波から周りの調和をはかってゆく。

それしかできないし、それがとてもとても貴重なことだと思う。

 

選択せずに済むことはしなければよいけれど、

目の前のことから学んでゆく。

ただただ、それだけなんだと思う。

 

あとは委ねるしかない。