ジャムおじさんの苦悩

パン工場の見学に（違行ってきました
かの有名な山崎製パン。
さすがにめっちゃ広い…


焼き上がったパンが出てくるところ
気温４５℃、湿度２０％。
熱いけどパンを乗せてる鉄板はもっと熱いので手袋は二重で。
そもそも汗が出てもすぐに蒸発していってしまう

ジャムおじさんのパン工場を思い出して下さい
中心にデカイかまどがあるだけでいかにも熱がこもりそうな構造じゃないっすか
夏場とか絶対家の中におられへんて

袋詰め。
機械化と人件費削減でどうにかして製造コストを下げようと頑張っております。
それにしてもあの単純作業の繰り返しは辛いって
作る側の立場に立ってみりゃあの単価は安いよなぁ

ジャムおじさんのパン工場は
あのパンの売上だけで
従業員１名、ペット１匹、あんぱん１個を養っております。
しかも工場は村はずれにあるので直売は出来ず、街まで売りに行かないといけません。
配達の車も特殊車両なんで維持費が大変でしょう。燃費悪そうやしな～
あんぱんは働きもせず子どもにパンをタダで配って黴菌と遊んでるだけですしね



下らんこと書いたら眠くなってきたので今から寝ます。
飲み会に遅刻しそうやなぁ