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勉強と頭の整理のための備忘録として

予習。

2007-07-17 01:42:54 | うだうだ
明日はサッカーを観に行くんで選手の名前ぐらい知っといても損はない
っちゅうことで調べてみました

マンUの選手、るうにぃとCロナウドは知ってるけどなぁ
ふ~ん

また憶えよう(´-ω-`*)

ちなみに参照したHPはこちら

FW。

ウェイン・ルーニーWayne Rooney
ドリブル、パス、スピード、テクニック、決定力に長け、
クラブにも代表にも必要不可欠な存在。
2006ドイツW杯での退場劇でロナウドとの仲が心配されたが、開幕から抜群のコンビネーションを披露。シーズンを通して、得点だけでなく、ゲームコントロール、アシストに獅子奮迅の働きをした。FW陣の筆頭であることは間違いない。

ルイス・サハLouis Saha
05-06シーズン終盤の活躍でニステルローイからポジションを奪った。その勢いを維持したまま始まった06-07シーズンは開幕ゴールを飾り、CLでもゴールを量産。エースストライカーとして申し分の無い働きをしていたが、シーズン中盤に怪我で失速。シーズンをフルで活躍していたらチームトップスコアラーも有り得ただけに残念。07-08シーズンにも期待したいが、怪我から復帰するまでにまだまだ時間を要する模様。

アラン・スミスAlan Smith
キャリックの加入によって本来のFWに戻った。06-07シーズンは、膝と足首の大きな怪我から復帰したものの、トップフォームに戻るまで時間を要した。シーズン終盤は手薄になったFW陣の中でルーニーのパートナーを務め、CLのローマ戦で復帰後初ゴール。攻撃の起点としてアシストも量産。07-08シーズンも期待したいが、チームの構想に入っているのか微妙に。各クラブから興味を持たれている。

ジュゼッペ・ロッシGiuseppe Rossi
イタリアの至宝。06-07シーズンはプレシーズンで結果を出すことができず、ニューカッスルとパルマへローン。パルマでは華麗なゴールなどで実力を証明。ゴールを量産し、パルマのセリエA残留に大きく貢献。イタリアの各クラブからも興味を持たれている。本人はマンチェスターユナイテッドに戻って実力を証明したいと希望。

オーレ・グンナ・ソルスキアルOle Gunnar Solskjaer
ポジショニングに優れ決定力が非常に高い。
カンプ・ノウでの軌跡のゴールを決めたのがこの人。
近年、大きな怪我で離脱していたが、05-06シーズンに
本格復帰。06-07シーズンは小さな故障を抱えながらもコンスタントにゴールを決め、スーパーサブの健在ぶりを改めて証明した。07-08シーズンを最後に引退する可能性もあり、もうひと暴れして欲しい。

MF。
クリスティアーノ・ロナウドChristiano Ronaldo
2006ドイツW杯でのルーニーの退場劇の問題でブーイングを浴びる中でのシーズンスタートだったが、ルーニーとの抜群のコンビネーションに、磨きのかかったドリブル、シュート、全てにおいて大きく飛躍。06-07の王座奪還はロナウド無しでは絶対成せなかった。背番号「7」がより大きく見える今、更なる活躍が期待される。

ライアン・ギグスRyan Giggs
ルーニーやロナウドなど若手が大きく飛躍する中、スコールズやネビルなどのベテラン勢と共に、チームをまとめ、王座奪還に大きく貢献。ドリブルやクロスの精度はまだまだ健在。ボビー・チャールトンに次ぐ出場記録を持ち、記録更新中。代表を引退し、クラブに集中する。

パク・チソンPark Ji-Sung
06-07シーズンは序盤から怪我に泣かされ、シーズン中盤に復帰。持ち前の闘志剥き出しのプレースタイルでゴールを積み重ねた。シーズン終盤には再び離脱。ひざを手術し、07-08シーズンに再起をかける。

マイケル・キャリックMichael Carrick
2006年に加入。ロイ・キーンの後継者として期待され、シーズン序盤はパス供給だけが目立ったが、シーズン後半はCHとして欠かせない存在に。スコールズと共に、攻守に大活躍。CLのローマ戦でのミドルシュート2発は強く印象に残っていることであろう。攻守の要として、07-08シーズンも非常に期待したい。

ポール・スコールズPaul Scholes
引退の噂もあった視力障害を乗り越え、完全復帰。06-07シーズンは新加入したキャリックと共に攻守にわたって活躍。正確なパス、激しいプレス、強烈なミドルは健在。ビラ・パークでは、自身最高と評した弾丸ミドルボレーを叩き込んだ。CHにはまだまだ必要不可欠。

ダレン・フレッチャーDarren Fletcher
ベッカム2世と呼ばれたほど精度の高いクロスを持つ。
ロナウドの台頭によりCHでプレーすることがほとんど。スコールズ、キャリックの控えとして06-07シーズンは更に高いレベルで安定したプレーを見せた。攻守にわたり、積極果敢に臨み、チームへの貢献度は非常に高い。スコットランド代表でも重要人材。07-08シーズンにも期待。

オーウェン・ハーグリーブスOwen Hargleaves
1年間、常に獲得に動き、本人もイングランドでプレーすることを熱望していたことから、獲得が実現。ボールの扱いに優れ、底知れぬ体力を武器にピッチを駆け回り、高い守備力で相手の攻撃の芽をつんでいく。精度の高いクロスも備え、中盤の全てのポジションとRSBをこなす。07-08シーズンは彼のプレーから目を離せない。

DF。

ギャリー・ネビルGary Neville
ロイ・キーン退団後、キャプテンとしてチームを牽引。
ベテランになっても闘志剥き出しで攻守に貢献。精度の高いクロスで多くのチャンスを作る。06-07シーズンは終盤に足首の怪我で戦線離脱するが、キャプテンとして初めてプレミアのトロフィーを掲げた。

パトリス・エブラPatrice Evra
2006年1月に加入したが、イングランドのサッカーと生活に馴染めず良さが全く出ていなかったが、06-07シーズンには怪我から復帰したエインセを控えにおき、LSBのスタメンを確保。守備はまだまだ課題があるものの、攻撃的なスタイルは評価が高い。強烈なミドルシュートも備える。イングランドの生活にも慣れ、07-08シーズンにも期待。

リオ・ファーディナンドRio Ferdinand
DFの要。統率力、カバー、マークなど申し分ない。
06-07シーズンはビディッチとCBを形成し、鉄壁を組織。チームの守備を考える上で、構想から外せない絶対的存在。セットプレーからの攻撃も持ち味。シーズン終盤にハムストリングの故障で離脱し、CL敗退の痛手となった。

ジョン・オシェイJohn O'Shea
06-07シーズンも05-06シーズン同様に、MF、DFの控えとして縦横無尽にチームに貢献。交代枠を使いきった後にファン・デル・サールが負傷退場した試合では、急遽GKを務め、チームの危機をミラクルセーブで救った。ライバル:リバプール戦では、終了間際の決勝ゴールでチームに勝利を手繰り寄せた。多くのポジションをこなし、王座奪還へ大きく貢献。07-08シーズンも貴重な戦力となるであろう。

ネマニャ・ビディッチNemanya Vidic
2006年1月に加入。06-07シーズンはフィジカルを生かしたプレスやタックルでファーディナンドの最高のパートナーに成長。CBのスタメンの座を確保した。セットプレーでは果敢にゴールへ突進し、豪快なヘッドで4ゴール。CLのベンフィカ戦では逆転勝利の口火を切るヘッドを決め、チームに流れを引き寄せた。シーズン終盤には肩の怪我で離脱。CL敗退の痛手となってしまったが、07-08シーズンの活躍に期待したい。

ウェズ・ブラウンWes Brown
06-07シーズンはビディッチの台頭でCBのスタメンの座は奪われる形となってしまったが、控えとしてRSBとCBをこなした。特にシーズン終盤のDF陣に怪我人続出した後は、エインセ、オシェイらと共に縦横無尽に働き、王座奪還に貢献。スピードが持ち味で、大事な存在。

GK。
エドウィン・ファン・デル・サールEdwin Van Der Sar
過去所属クラブやオランダ代表などの実績十分。
その実力は証明済み。06-07シーズンは鼻を怪我したこともあり、クシュチャクにスタメンを譲る場面もあったが、正GKとしての実力・存在感はまだまだ健在。CLでは全ての試合を任された。
コメント (4)
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