マサキウラナミジャノメは八重山諸島に分布するウラナミジャノメの一種です。準絶滅危惧種に指定されていますが、草原に結構います。近縁種のヤエヤマウラナミジャノメに比べると見つけやすいですね。本州の普通種であるヒメウラナミジャノメ同様、吸蜜することも多く写真は撮りやすいです。ちなみに「マサキ」は正木で、石垣島でチョウを採集した正木氏にちなんで名付けられたものとのこと。
★人生初見:2019年11月
2023.5.5 石垣島
2021.12.5 石垣島 石垣でも会えましたー。
2021.12.3 西表島
2019.11.4 西表島
雨が降ったりやんだりの悪条件でも普通に出てきてくれました。
2019.11.3 西表島 ★人生初見(198種目)
時期が良かったのか沢山いました。
ほぼ周年で発生。食草はイネ科のリュウキュウチク、ササクサ、ススキなど
[蝶199、ジャノメ20] 準絶滅危惧NT
・前回のチョウ紹介は:テツイロビロウドセセリ
・前回のジャノメチョウ紹介は:クモマベニヒカゲ
・そっくりさんは:ヤエヤマウラナミジャノメ、リュウキュウウラナミジャノメ
・初見の時の様子は:初めての西表遠征(1)
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