Makoqujilaの蝶散歩Ⅱ

【蝶-81】スギタニルリシジミ

スギタニルリシジミは、年1回、春先に現れる小型のシジミチョウです。都内では、裏高尾や奥多摩で4月中旬頃に見ることができます。コツバメギフチョウと共に、スプリング・エフェメラル※に数えられることもあります。ルリシジミより一回り小さく、裏面の翅色が褐色がかって見えます。わざわざ会いに行く人も多く、人気の種ですね。
★人生初見:2013年4月



2024.4.29 東京都


2023.4.9 東京都


2019.4.29 東京都



2017.4.23 東京都 


2016.4.23 東京都


2015.4.29 長野市


2014.4.26 東京都


2013.4.14 東京都 ★人生初見(100種目)

年1回4月上旬に発生。食草はトチノキ科のトチノキ、ミズキ科のミズキ、ミカン科のキハダ

[蝶81、シジミ19]

・前回のチョウ紹介は:スジボソヤマキチョウ
・前回のシジミチョウ紹介は:ムラサキツバメ
・その他のルリシジミは:オオルリシジミヤクシマルリシジミ
・初見の時の様子は:プチ遠征:石砂山(4/13)と奥多摩(4/14)

※スプリング‐エフェメラル 【spring ephemeral】:早春に姿を現し、晩春には姿を隠してしまう植物や動物。カタクリやギフチョウが有名。

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おまけ写真

2023.4.9 東京都



2019.4.29 東京都


2018.5.1 東京都



2014.4.26 東京都



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