ヤマキマダラヒカゲとサトキマダラヒカゲは見分けの難しい蝶の代表選手です。以前は「キマダラヒカゲ」と呼ばれていたものが1970年に2種に分かれたとのこと。個人的にはまー間違っているかもしれないけど気にしないという方針でいますが、いざ、この記事をアップするとなると、緊張です(笑)。つっこみ大歓迎ということで、、、下記、私が「ヤマ」と判断した写真を掲載します。YODA氏のサイト(その1、その2)とにらめっこしながらの同定作業でした。これまでほとんどそれらしい個体に会えてなかったのですが、2015年にようやく会えました。
★人生初見:1981年8月
2023.7.16 長野県
2024.7.15 北海道
2023.7.14 長野県
2022.7.2 北海道
2021.6.26 北海道
2018.6.4 山梨県
2015.7.19 長野県
2015.6.25 群馬県
2015.5.31 長野県
年2回発生:5月~9月に見られる 越冬は蛹。食草は、イネ科のデンツクザサ、クマザサなど
[蝶117、ジャノメ10]
・前回のチョウ紹介は:クロセセリ
・前回のジャノメチョウ紹介は:ヒメキマダラヒカゲ
・初撮影の時の様子は:信州遠征
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