Makoqujilaの蝶散歩Ⅱ

【蝶-157】ヒメシルビアシジミ

ヒメシルビアシジミは2006年まではシルビアシジミの亜種扱いでしたが、同年9月下旬以降は別種とされ、現在に至っています。国内最小級の大きさで、チラチラと地面すれすれを飛翔します。奄美大島や沖縄では普通種で、自然がある程度残っているエリアであれば、ちょっとした原っぱで見ることができます。
★人生初見:2016年6月


2022.11.3 沖縄島


2021.12.5 石垣島



2021.12.4 石垣島


2019.11.3 西表島



2018.9.14 奄美大島



2017.9.22 奄美大島 娘撮影


2016.6.20 那覇市内
初見は娘に先を越されましたが、ようやく自分で撮影できました。後翅裏面のシルビアの特徴の黒斑が一つ足りないので、ヤマトか??? と結構悩んだ個体です。消えている斑点が超小さい個体もいくつか他の方のブログに挙がっているので、消失型もあるのかも、とヒメシルビアとしてみました。


2015.11.30 奄美大島 娘撮影


2015.11.28 奄美大島 娘撮影

周年で発生。食草はマメ科のヤハズソウ、コメツブウマゴヤシなど

[蝶157、シジミ42]

・前回のチョウ紹介は:ミヤマシロチョウ
・前回のシジミチョウ紹介は:ウラキンシジミ
・普通のシルビアシジミは:シルビアシジミ
・初見の時の様子は:梅雨明け那覇散歩、暑っ!



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