Makoqujilaの蝶散歩Ⅱ

【蝶-176】ヒロオビミドリシジミ

ヒロオビミドリシジミは西日本にのみ住むゼフィルスです。表面は薄い金緑色で綺麗です。生息地を探すと、生活のサイクルが似ているウラジロミドリシジミとセットで観察できることが多いようです。また、ヒョウモンモドキウスイロヒョウモンモドキの撮影を目的とした遠征時にセットで狙えます。
★人生初見:2017年6月


2017.6.10 新見市
羽化直後っぽい個体を下草で発見も、開翅せずに飛び去ってしまいました。飛んでいるときのキラキラする緑色は見れましたが、開翅写真を撮りたいので、もう一度会いに行きたいです。

年1回発生(6月中旬~7月中旬) 越冬は卵。食草はブナ科のナラガシワ
テリ張りは昼間。撮影は早朝の叩き出しがお奨め。

[蝶176、シジミ50]

・前回のゼフィルス紹介は:クロミドリシジミ
・前回のシジミチョウ類の紹介は:アサマシジミ
・関連ブログ:ゼフィルスの記録まとめ(未完)
・初見の時の様子は:岡山&広島遠征



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