クモガタヒョウモンは翅表面のヒョウ柄斑点が殆どつながっていないのが特徴で、かつ裏面はぼやっとしてほとんど模様がない点が特徴のヒョウモンチョウです。といいつつ、表面のいい写真がまだ撮れていないので、今後がんばろうと思います。ツマグロヒョウモンやミドリヒョウモンと比べると元々数は多くないようで、複数頭が乱舞しているような光景はまだ見たことがありません。突然現れてびっくりするというのがお決まりのパターンです。
★人生初見:2012年8月
2018.7.15 日光市
2017.6.10 新見市
2015.5.10 裏高尾 意外に早い発生です。
2014.5.24 裏高尾
2013.10.6 相模湖
2013.9.21 奥多摩
2012.9.16 奥多摩
2012.8.17 あきるの市 ★人生初見(95種目)
年1回発生(5月中旬~)。食草はスミレ科のタチツボスミレなど
[蝶49、タテハ10]
・前回のチョウならびにタテハチョウ紹介は:ミドリヒョウモン
・雲つながりは:クモマツマキチョウ、クモマベニヒカゲ
・初見の時の様子は:盆掘林道
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