今年もあっという間に1年が終わりました~♪
皆様にとって、この1年はどんな年でしたか?楽しく歌を歌えましたか?
今年は、古河カルチャーでは、皆様と共に、古き良き昭和歌謡の数々を歌いながら、その当時は気が付かなかった歌詞の奥深さに感動し、また歌い継いで行きながら、世代を超えて生き続ける歌の素晴らしさに心ときめきましたまた来年もたくさん歌いましょう
そして、来年2025年も皆様にとって、素敵な年になりますように~
今年もあっという間に1年が終わりました~♪
皆様にとって、この1年はどんな年でしたか?楽しく歌を歌えましたか?
今年は、古河カルチャーでは、皆様と共に、古き良き昭和歌謡の数々を歌いながら、その当時は気が付かなかった歌詞の奥深さに感動し、また歌い継いで行きながら、世代を超えて生き続ける歌の素晴らしさに心ときめきましたまた来年もたくさん歌いましょう
そして、来年2025年も皆様にとって、素敵な年になりますように~
今日のカルチャー歌声広場では、先日他界された俳優の西田敏行さんを偲んで「もしもピアノが弾けたなら」をみんなで歌いました。
この曲は、1981年4月に発売された西田敏行さんのシングル曲。第23回日本レコード大賞、金賞。
以下は、ウイキペディアより~
作詞:阿久悠 作曲・編曲:坂田晃一による。阿久悠は1981年の「日本作詞大賞」を受賞した。なお、作詞の阿久はその時代で旗色が悪くなっていた不器用な男に対する応援歌を書きたいという願いをドラマの主人公のキャラクターに託したという。そして、歌詞に出てくるピアノは「少しばかり器用なサービス精神」との解釈でよいと述べている。
元々は、1981年4月4日から8月29日までに放映された西田敏行主演の『池中玄太」シリーズの挿入歌として作られた曲で、同番組の主題歌の「いい夢みろよ」のB面として発売されていた。しかし、視聴者からの反響が大きく、のちに「もしもピアノが弾けたなら」が主題歌に変更され、A面とB面の立場が入れ替わる形となった。
坂田は作曲前に、西田の歌っているステージを見て、「即興で作る歌も上手くて、音域が広いということもわかって、これは安心して曲も作れるなと思って、西田さんの音域に合わせてアレンジをした」という。
当初はオケのみのテープを西田に渡してレコーディングしたが、「少し後ろを伸ばしたりして、自分流にメロディーをいじって歌われた」ので、「主題歌についてはそういうことが全く必要がないと考えていた」坂田が自身の仮歌を入れたテープを西田に渡して、「メロディーをキチッと歌って、そこに思いを重ねて下さい」と伝え、後日再びレコーディングして出来上がった。
また、1981年末の「第32回NHK紅白歌合戦」に西田はこの曲で初出場を果たした。さらに西田自身、唯一の白組司会を務めた1990年暮れの「第41回NHK紅白歌合戦」にも、9年ぶりに紅白の舞台で同曲を披露した。
そこで、まず最初は、A面に予定されていた「いい夢みろよ」を聴いてみましょう。
初めて聴きましたが、しんみりとこの歌も良いですね~
それでは、今日、古河カルチャー「歌声広場」で、みんなで歌った歌をご紹介します!
皆様、長くて暑すぎる夏から、今日は急降下、一気に秋を通り越すような肌寒い一日でしたが、お元気でお過ごしですか?
さて、今宵の1曲は~さだまさしの「秋桜」~昭和歌謡の中でも、名曲中の名曲ですね!
さて、ウィキペディアによると~
曲を制作したさだは、山口百恵側から依頼を受けて約2年間、忘れていたと言い、その後半年かけて完成したと語っている。さだはレコーディングの際には立ち会えなかったが電話で「(結婚をテーマにした作品であるため)まだピンと来ないでしょう?」と尋ねた際、当時18歳だった山口は「はい」と正直に答えている。しかしその後、結婚を期に引退するラスト・コンサートの日に「この歌の意味がようやく分かりました」というメッセージをさだに送ったという。
本作は元々「小春日和」というタイトルだったが、曲を聴いたプロデューサーの提案で「秋桜」に変更となった。当初、さだはタイトルの「秋桜」を ”コスモス” と読ませるつもりはなく、本来の和名である ”あきざくら” とするつもりであった。
嫁ぐ娘が母を想う歌であり、さだは後に同じシチュエーションを母親の視点から歌った作品「秋の虹」を制作している。
リリースから約半年後、さだがアルバムでセルフカバーし、その他、中森明菜、福山雅治、平原綾香などポップス・演歌・クラシックなどのジャンルを問わず数多くの歌手によりカバーされている。
さて、今回も、まくらが歌謡楽団フルート奏者であり、写真家でもある茂木氏より、たくさんの秋桜のお写真をお借りしましたので、ほとんどぶっつけ本番の一発録りで、大変お恥ずかしい歌声ではありますが、よろしかったらお聴き下さい
昨日、無事に古河市民文化祭「第14回軽音楽祭」が終了しました。
ご来場いただきましたお客さま、心から感謝しております。皆様の大きな歌声で、心が熱くなりました
当日の参加グループは、大正琴、サックス、そして我が楽団の3グループでした。
3グループ共に、「東京ブギウギ」が、かぶっていたこと、また、「いい日旅立ち」「昴」も大正琴とかぶっていましたが、団長曰く「曲目が重なった方が、第1グループ、第2グループと聴いて楽しんで、そろそろ歌いたくなる頃だからちょうど良い」ということで、なるほどなぁ~と思いました
以下に写真を掲載しますね
久しぶりに、遠隔コラボシリーズをお届けします。
今日は、梅沢富美男の「夢芝居」
ウィキペディアによると~
元々、梅沢富美男は、歌うつもりは無かったが、西田敏行など当時売れている役者は歌を出す風潮があったため、それを断るには無理難題を押し付けるしかないと考えた梅沢は、自身が好きな「シクラメンのかほり」などを手掛けた小椋佳が楽曲提供するなら、と断るつもりで提案したところ、丁度ディレクターが以前勤めていた第一勧業銀行(現在のみずほ銀行)での小椋の後輩で、その縁を元に当時現職の行員だった小椋に頼み込んだらOKが出たので梅沢曰く「歌う羽目になった」という。
イントロの拍子木は、梅沢富美男本人によるものだが、そのエピソードは…
「~最初の拍子木の部分を僕自身が打っているから、かもしれません。なんせ歌なんて歌ったことがなかったから、全く気持ちが歌に乗っていかない。でもね、役者って拍子木が鳴ったら、どこでもスイッチが入っちゃうものなんです…」
それでは、ピアノとフルート遠隔録音による梅沢富美男の「夢芝居」ご一緒に歌って下さいね