先日、まくらが歌謡楽団団長が会長として主催される納涼祭が行われましたので、フルートの茂木さんより文章を寄せていただきました。
「第12回サンゴの会主催納涼祭」が8月24日に開催され、まくらが歌謡楽団も参加しました。
にわか雨を避けたので、開始は予定より30分遅れでした。
暗雲立ち込める中、プログラムが進行していきましたが、雨の状況から屋外での続行は断念し、体育館に移動しました。浴衣で来場した家族連れも多く、演技を楽しんだり、飲食したりで納涼気分を味わっていたようでした。
我々の楽団は定番の昭和歌謡に加え、こどもたちになじみ深い曲も演奏しました。
最後は盆踊りでしたが踊り慣れた人が多かったためか格調高い踊りでした。
このような天気にも関わらず来場しただけあって、参加者はそれぞれの満足を得て終演となりました。会場の雰囲気を写真でお伝えします。