以前、Tedさんからいただいていたリクエスト「丘を越えて」、だいぶお待たせしてすみませんでした
ようやく、先ほど録音してアップしました。…が、難しかったです やはり、藤山一郎さんの歌を歌うなんて10000年早いわ
さて、藤山一郎さんというと、年末の紅白歌合戦の最後、「蛍の光」を指揮するお姿を思い浮かべてしまいますが、昭和歌謡もあまり詳しくない私でも、知っている曲がずらり~「東京ラプソディ」「青い山脈」「長崎の鐘」…
さて、この「丘を越えて」についてウィキペディアより~
元は、古賀政男が「ピクニック」というタイトルで明大マンドリン部の合奏曲として作曲したもので、この曲に作詞家の島田芳文が詞をつけた歌。
島田芳文は、群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢の浅間牧場の風景を描いて詞を書き上げ、浅間牧場には「丘を越えて」の歌碑もある。
一方、古賀政男は、明大マンドリン倶楽部の後輩と桜の名所として知られていた稲田堤へピクニックに行った際、満開に咲き誇る桜を背に酒を酌み交わし、下宿に戻ると、学帽についた一枚の桜の花びらにふと気がつき、これを見て二度と帰らぬ若さと青春がいとおしくなり、愛用のマンドリンを取り弾いてみると、面白いようにメロディーが次から次へと浮かんだ、ということです。
では、拙い私のピアノ弾き語りでご紹介します。一緒に歌ってね~