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makuragakayogakudan

まくらが歌謡楽団のブログです♪

歌声広場にご来場いただきました皆様、ありがとうございました🎵

2020-02-24 18:50:29 | 日記


昨日は、強風の吹く中、コスモスプラザにご来場いただき、ありがとうございました。
ニュースでは、毎日、毎時間、コロナウィルスの話題ばかりで、そんなに気にしていなかった私でも、だんだん「もしかして…Part2」←(ふざけている場合ではありません)…と心配にもなってきました。
が、昨日はそれでも普段よりはもちろん少ない人数ではありましたが、皆様の素敵な歌声が演奏するこちら側まで、たくさん届いてきました。
歌声広場とはいえ、皆様との交流があまりできないのが残念なところですが、ぜひ、皆様の率直なご意見、ご感想、そしてリクエストなど、た~~~~~~くさん、お待ちしております!

去年10月に発足したばかりの楽団ですが、できましたら、皆様にいつまでも「まくらが」の言葉のように~古河市の歌声広場として、末永く愛される楽団になりますように望んでおります。まだまだ出来上がってない~ということは、皆様にご支援いただきながら作り上げていただくことも、そしてどんな風にでもこれから変わっていける可能性もあるように思います。ぜひ、これからも、よろしくお願いいたします。

それから、昨日の中で、メール会員のご紹介をいたしましたが、こちらからでも会員登録はできますので、よろしくお願いいたします。
もちろん、昨日、参加されなかった方、まだ一度も参加したことのない方、これから参加したい方、皆さん受付します。
こちらをクリックして、お名前とメールアドレス、そして、できましたら一言メッセージを添えていただけますと、大変励みになります。どうぞよろしくお願いいたします(^0^)







いよいよ明日は2月の歌声広場です♪

2020-02-22 00:12:31 | 日記
今年も、もう2か月が過ぎようとしています。
このブログを書きます私、実は毎年、このあたりから4月までが大変忙しく、なかなかパソコンに落ち着いて向かう事もできないのですが、皆様、是非、書き込みで盛り上げて下さい!合間を見つけて、私もお邪魔いたします♬

しかし、それでも歌声広場には参加いたします😀 
いよいよ明日になりました~今回も歌あり、踊りあり?クイズあり、ミニコンサートあり~で、私も少々弾き語りする予定です。
ぜひ、寒さもコロナウィルスもぜ~んぶ吹き飛ばして、元気に歌いましょう!





まくらが歌謡楽団🎵コマーシャル🎵

2020-02-18 23:43:13 | 日記
まくらが歌謡楽団にコマーシャルができました!

これから、歌声広場の開演前などに上映されますので、お楽しみに~

では、お披露目前にこちらから~ 制作者*茂木さん


いかがですか?

実は、私、このお花、菜の花と間違えてしまいましたが、どちらで撮影されたのでしょうか?昨年、ひねもすを見に、ひたち海浜公園へ行きましたが、そこでの風景のように一面にお花畑で、素晴らしい景色ですね!

忘れな草

2020-02-17 00:22:22 | 日記
みなさま、こんばんは!
今日は、歌の勉強と共に、私が疑問に思うことについて調べてみたいと思います😉 

それは~例えば、草花が曲の題名になることはよくあります。(「バラが咲いた」とか「シクラメンのかほり」「秋桜」「ひなげしの花」「さくらさくら」などなど…)
ざっと思いついただけで、相当の数に上ると思いますが、この他に思いついた方、是非、お寄せ下さいね!
ところで、私が疑問に思うのは、この上記の花については、ほぼ、題名に使われている花々の絵をすぐに描こうと思ったら、たぶん描けるような気がするのですが、次のお花については、曲の題名としては本当によく聞くのに絵を描こうとしたら~難しいような気がします(って私だけかもしれませんが…)

そのお花は「忘れな草」
?花?草?←あまりに無知で申し訳ありません😅 
とにかく、私が最初にその名前を耳にしたのは、小学2年生頃だったか…ピアノでリヒナーの「勿忘草」というニ短調の悲しげなメロディーを弾き、綺麗な曲だなぁと思ったこと。途中で、少し明るくなってもなにか切ない感じで、最後まで悲しい雰囲気だったのを覚えています。
その後、テノールの歌の伴奏で、クルティスの「忘れな草 Non ti scordar di me」という曲を弾いた時、なんて情熱的で激しい曲なのだろうと驚きました~
また、日本では、「忘れな草をあなたに」菅原洋一、倍賞千恵子、芹洋子、梓みちよ、森昌子、岩崎宏美…YouTubeで検索すると検索すると有名な歌手の方々がたくさん歌っています。それほど愛される曲の由来は~そして、なぜ、忘れな草だけ、このように曲の題名として多く使われるのでしょう…

まずは、「勿忘草」について、ウィキペディアより~

ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)は、広義には、ムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。狭義には、ワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサ(学名:Myosotis scorpioides)の和名。ただし、園芸業界でワスレナグサとして流通しているのは、ノハラワスレナグサ (M. alpestris)、エゾムラサキ (M. sylvatica)、あるいはそれらの種間交配種である。一般には、広義の意味で称される。季語は春である。
欧米諸国では、古来より友愛や誠実の象徴として広く親しまれ、アメリカ合衆国ではアラスカ州の州花にもなっている(一般名の forget-me-not としてで、種小名は特定されていない)。 
~語源にまつわる伝説~
中世ドイツの悲恋伝説に登場する主人公の言葉に因む。 
昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、„Vergiss-mein-nicht!“(僕を忘れないで)という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。
このような伝説から、この花の名前は当地ドイツで Vergissmeinnicht と呼ばれ、英名もその直訳の forget-me-not である。日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された。それ以外の多くの言語でも、同様の意味の名前が付けられている。 
花言葉の「真実の愛」「私を忘れないで下さい」も、この伝説に由来する。



なるほど~そのような由来があったのですね。

さて、では「忘れな草をあなたに」とはどんな歌なのでしょう…
ウィキペディアより…
「忘れな草をあなたに」(わすれなぐさをあなたに)は、木下龍太郎が作詞し、江口浩司が作曲して、1963年に女声コーラス・グループのヴォーチェ・アンジェリカが最初にシングルをリリースした楽曲。1971年に倍賞千恵子と菅原洋一によるシングルがそれぞれヒットして、叙情歌として広く知られるようになった。
初出のヴォーチェ・アンジェリカ版、ヒットした倍賞千恵子版、菅原洋一版をはじめ、多くの歌唱において、歌詞第一連の「言葉に...」に続く部分は「かえて」と歌われているが、1965年にこの曲をリリースした梓みちよなど一部の他の歌い手による歌唱ではこの部分が「そえて」と歌われることがある。

歌い手さんにより、解釈が変わるということは、歌い方も異なるのかもしれませんね。
では、同じ歌が歌う方によってどのように違った表現として歌われているのか聴いてみたいと思います。





それぞれに、この歌に込めた思いというものが伝わってくる歌だなぁと思いました。
皆様も、なにか草花にまつわる名曲、名演、ありましたらお寄せ下さい。
それでは、今日はこのへんで…

鐘の鳴る丘

2020-02-13 23:32:12 | 日記
お久しぶりにこんばんは~♪
このところ、少々忙しく、なかなか更新できなくてすみません!
また、すこしづつ~新しい曲をご紹介してまいりますね😆 

さて、今日は、3月からのNHKに合わせて古関裕而の曲から「鐘の鳴る丘」
この歌は、小さい頃に歌ったような?聞いたことがあるような?記憶があります。
さて、ウィキペディアを見てみましょう~

「鐘の鳴る丘」とは、その共同生活の施設が丘の上にあり、とがった屋根の時計台に鐘を備えているというドラマの設定による。空襲により家も親も失った戦災孤児たちが街にあふれていた時代、復員してきた主人公が孤児たちと知り合い、やがて信州の山里で共同生活を始め、明るく強く生きていくさまを描く。日本全体が苦しかった時代、大人子供を問わず多くの人の共感を呼び、大ヒットとなった。 
主題歌「とんがり帽子」(作詞:菊田一夫、作曲:古関裕而、歌:川田正子、ゆりかご会)も広く歌われ、1948年(昭和23年)の選抜高校野球の入場行進曲にもなった。歌の題名は「とんがり帽子」だが、ドラマの名前から「鐘の鳴る丘」と呼ばれることも多い。また「とんがり帽子」は古関の母校である福島県立福島商業高等学校の応援歌の一つとして使用されている。

なるほど~ドラマの主題歌だったのですね!この頃から、ドラマと同じかそれ以上に主題歌がヒットすることがあったのですね!
前奏を聴いていると、たしかに甲子園の行進曲風な感じがします。
ただ、ウィキペディアによると、これはラジオドラマだったのかな?その後、映画化されたり、大反響を呼んだ物語で、今なお、歌い継がれているということでしょうか…


※今、ブログをアップしてあらためてこの歌を聴いてみたら、私は1番しか知らなかったので、緑色と赤い屋根のコントラストが童話のようで楽しいお話だと思っていましたら~2番以降を聴いて初めて間違いに気が付きました…
暗い時代、戦争によって父母を奪われた子供たちが健気に生きるドラマということがよくわかります。