皆様、こんにちは!お元気ですか?
自粛で巣ごもりしているうちに、今日の気温は春を飛び越えて初夏のような暖かさ…
コロナもそろそろ収束の兆しが見えそうな…期待してしまう今日この頃です😄
さて、YouTubeアップを始めてから、小さい方も一緒に歌っていらっしゃるということで、今日は「ぞうさん」を選んでみました。
この曲は、子供の頃に一度は歌われた方も多いのではないかな?と思いますが、まずは、ウィキペディアより曲の紹介です♪
ぞうさん まど・みちお作詞/團伊玖磨作曲
(ウィキペディアによると~)
1951年に酒田冨治の依頼により書かれたもので、1952年に酒田冨治により2拍子の曲が付けられた。その翌年1953年、曲を聴いた佐藤義美が曲を気に入らず、團伊玖磨に再度曲をつけさせたものがNHKラジオの『うたのおばさん』で放送された。その歌詞は自らのもつ差異を肯定し、誇りとするものとされている。『まど・みちお「ぞうさん」の詩人』(河出書房新社)によれば、子ゾウが悪口を言われた時の歌である、と。他の動物から見たら、鼻が長い君はおかしい。しかし、子どものゾウは、しょげたり怒り返したりせず、「大好きなお母さんも長いのよ」と朗らかに切り返し、それを誇りにしている歌だという。
ちなみに、まどみちおさんの略歴は…
まど・みちお(1909年11月16日 - 2014年2月28日)は、日本の詩人。本名は石田 道雄(いしだ みちお)。25歳のときに北原白秋にその才能を認められ、33歳のときには太平洋戦争に召集された。詩作りは20代から始め、以来生涯にわたって詩を作り続けた。創作意欲の源は、政治・行政・教育・経済・戦争などに対する不満である。「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」などの、そのおおらかでユーモラスな作品は童謡としても親しまれている。表現の前に存在があるという意味で「存在の詩人」とも称された。
なるほど…「ぞうさん」の歌詞が生まれた経緯を初めて知りました。
それでは、一緒に歌いましょう♪♪♪
「セロ弾きのゴーシュ」は今日ようやく(1)を見終えました。(2)も見てから感想を書きます。
私のブログサイトに「歌う催しとの出会い」という記事を載せました。ご笑覧いただければ幸いです。続編も書く予定です。
ぴょんたの収録は、思いつくままに即興的に行っていますので、今回は、ぴょんたと私のキャラクターが反対になってしまいました次回からは、もう少し考えてから録画したいと思います。
セロ弾きのゴーシュも長いのに、最後までご覧いただき、ありがとうございました。こちらも、練習不足のまま、なんとなく自粛期間の空いた時間に~と思い立ってすぐに録画しましたので、未完成な部分がたくさんあり…
こちらは、前回のコンサートで行ったように、作曲の高野さんに男性のセリフをお願いして、いつか撮りなおせたらと思います。
また、編集につきましては、パソコンに入っているソフトをあまり理解せずに使用しておりまして、おそらく歌詞の表示速度なども変えられるのだと思いますが、なかなかうまくいかずに、すみません。先ほど、動画の下の部分に歌詞を載せましたので、よろしかったらご覧下さい
またちょっと調べてみようと思います
ここのところ、日本じゅうでネットを使用する方が多いので(YouTubeも)、いろいろおかしくなりやすいのかもしれませんね😓私も、いつも簡単にできることが全然できなくなると、焦って繰り返し同じ操作をして、パソコンが壊れそうになります😅
明日、落ち着いてゆっくりもう一度やってみようと思います。
ありがとうございました😊❣️