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まくらが歌謡楽団のブログです♪

あかやまJOY☆2022年12月25日 ♪ クリスマスコンサート ♪

2022-12-28 20:06:34 | 歌声広場

皆さま、あと今年も残すところ、3日となりました

時間が経つのが速すぎて、最初はエレベーター、徐々にウォーキングマシン、そしてジェットコースター

気温の寒暖差も急降下、忙しい時代になったなぁ~とぼやきつつも、いつも思うのは、昔懐かしの昭和の歌、クラシックの曲…時代が変わっても変わらぬ何かに接する時、人は優しく、ゆったりな気持ちになれるような気がします。

さて、先日、あかやまJOYでのクリスマスコンサート、無事に終了いたしました。

ご来場下さった皆様、心から感謝します

今回のコンサートは、我が街、古河市、唯一の街角ピアノがショッピングセンター「あかやまJOY」さんにあるということで、夏のジブリコンサートに引き続き、クリスマスコンサートをさせていただく事になり、第1部は、ピアノが主体のコンサート、第2部はまくらが歌謡楽団の一部団員によるクリスマスの名曲をお届けしました

当日は、午前中にちびっこサンタによるサンタパレードという催し物があったということで、店内に入ると、いたるところにサンタが…

第1部、第2部、共に、反省点は多々ありましたが、それでも、今までコロナ禍によってできなかった事がまた戻ってきたような、そしてクリスマスのこの日に音楽を奏でられることに大きな喜びを感じながら、演奏しました

途中、楽しかったのは~「クリスマスでもラジオ体操」

弾いてみると、皆さんが一斉に立ち上がり、同じように腕を振って身体を揺らして~私は弾きながら、かすかにピアノに映るその光景が実に楽しくて、ワクワクしました

また、楽団による演奏は、アコーディオンやギターのソロ、そしてクリスマスメドレーでは、スレイベル、タンバリン、トライアングル、木琴、ピアニカなどで、クリスマスならではの合奏をしましたが、久しぶりのトライアングルは、まるで小学生の頃にタイムスリップしたような錯覚を覚えました

当日の模様です⤵

あかやまJOY☆2022年12月25日 ♪ クリスマスコンサート ♪

それでは、今年も大変お世話になり、ありがとうございました。

来年も皆様にとって、素晴らしい1年になりますように~

そして、楽しい歌声でたくさんの方々から、笑顔が溢れますように~



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6 コメント

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素敵な金粉が、と思ったら (Ted)
2023-01-05 09:30:59
 この記事は年末に一度拝読しましたが、その折にはコメントを書く時間がなく、1月5日朝になって再訪しました。すると、ブログ画面上部の富士山の周囲が金色である上、さらに金粉が散らしてあることに気づきました。これは素晴らしいと思いながら、画面をスクロールしてみると、金粉が作る模様は画面と共には動かないで、パソコン表面に張り付いていました。部屋に差し込んだ朝日が、パソコン表面を直接照らしていないものの、掠めるように通り過ぎて、パソコン表面に付着したホコリを光らせていたのでした。金粉と思ったのは、金箔作りの盛んな金沢市生まれの私の早とちりでした。お笑い下さい。
 「当日の模様です⤵」のビデオは、最初に拝見した時には、先に掲載された予告の時のものと同じだったと思いますが、今回は、当日のスライドになっており、ミサさんのサンタ姿も拝見出来て良かったです。今年もますますご活躍されることを願っています。
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それぞれの見方 (茂木)
2023-01-09 09:35:39
Tedさんの金粉に関する美しい描写を拝読して思い浮かべたことは“同じ光景でもそれぞれの関心があるものや関係の深いものに注目がいく”という説です。さらにこれが発展して“ひとはそれらを光景の中で探している”とさえ言えるように感じます。フルートを始めたころ、「ホテルサンルート」や「lutein」という文字からフルートを連想してドキッとしたことがあります。それぞれの生物はそれぞれが「知覚できる世界」をもっているというユクスキュルの“環(境)世界*”について読んだことがありますが、ひと個人ごとにも関心や経験に関連した異なる世界をもっているのではないかという感想を抱きました。*https://1000ya.isis.ne.jp/0735.html
今年も有意義な音楽生活ができますことを願っています。
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Tedさん、コメントありがとうございます♬ (櫻ミサ)
2023-01-09 22:06:26
Tedさん、コメントをありがとうございます今年もどうぞよろしくお願いいたします。

お正月にふさわしい金粉のお話、ありがとうございます金粉と聞いて私が思い出すのは、アンティークのピアノ修繕に、金閣寺の修理に用いるのと同じ金粉?を取り寄せている、と調律師さんから伺ったこと…私などは、お正月のお酒に散らしてある金粉(に似た粉?)しか見たことがありませんが…

今年もさまざまなご意見、コメントを楽しみにしております
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茂木さん、コメントありがとうございます♪ (櫻ミサ)
2023-01-09 22:13:00
茂木さん、コメントありがとうございます
今年も、たくさん音楽活動をしたいなぁと思っておりますが、こちらのブログの方も、今年はもう少しいろいろとアップしていきたいなぁと思っています。
実は、このパソコン、10年ほど前に購入したWindows8.1で、明日でサポートが終わってしまう為、急きょ、新しいものに買換え、その設定が来週の月曜日なので、しばらくパソコンが使えない事になってしまいました。リニューアルしたら、もっと使いやすくなるかなぁと思います。
それでは、今年もよろしくお願いいたします!
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コメント「それぞれの見方」を読んで (Ted)
2023-01-23 14:48:15
 茂木さんの「ひと個人ごとにも関心や経験に関連した異なる世界をもっているのではないか」というご感想から、最近読んだイタリアの理論物理学者、カルロ・ロヴェッリの "Helgoland: The Strange and Beautiful Story of Quantum Physics" (ペンギン社の英訳本で読みました)中の記述を思い出しました。ロヴェッリは量子力学の relational interpretaion(関連性的解釈と訳せるでしょうか)を提唱している人で、この本にはその説の思いつきや内容が随筆的に綴られています。その説をまとめた言葉の中に「すべての視覚は部分的である。視点に依存せずに現実を見る方法はない。絶対的で普遍的な視点はない」(英語から私が和訳)という文があったのです。彼の説によれば、素粒子や物質という実在はなく、存在するのは関連性だけ、ということです。素粒子の超弦理論がなかなか実証されたり完結したりしないところを見ると、正しい説のように思われてきます。—歌に関係のない話で、失礼しました。
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Tedさん、コメントありがとうございます♪ (櫻ミサ)
2023-01-24 12:29:44
Tedさん、コメント、興味深く読ませていただきました。
「全ての視覚は部分的~」物理的な解釈につきましては、私にはわかりませんが、この世の中で眼に見える部分はほんの一部で、あとの大半は眼には見えないけれど存在する世界がある~というのは実感します。
音楽を演奏する時も、その音楽への理解が深まると、その平らな譜面に隠された奥の眼に見えない部分を感じ(霊感にも似たようなインスピレーションが湧くこともありますが)これが、良い演奏を生み出すのはないかと思います。

視覚、感覚、聴覚…「覚える」という漢字の意味をネットで調べると、記憶する、習得する、体や心に感じる、思われる~など出てきますが、「憶える」と比べると、はっきりと表しにくい意味合いが多く含まれるのだなぁと思いました。
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