みなさま、梅雨もまだ始まっていないというのに、もう暑すぎますね~
でも、きっと、大きな声で元気に歌って~この暑さを吹き飛ばしていらっしゃることでしょう
さて、今度の土曜日、日曜日は、茨城県古河市で「はなもも祭り」が行われます
ちらしを掲載しますね 私たち「まくらが歌謡楽団」は日曜日に出演いたします。
お近くにお住まいの方は、ぜひ、いらして下さいね
そして、これは私が2日前に作ってみた歌ですが、よろしかったら聴いていただけたら嬉しいです
この秋、映画も公開されるかんぱねらおじさん(徳永義昭さん)が茨城県に来られるのですが、これを記念して(勝手に)歌ってみました
ちえこさんと言うのは、奥様のお名前です。
演歌風に作ったつもりですが、う~ん…どうかな~
有名な逸話を歌にされたとは・・・
明るい耳ざわりの良いお声ですね!
きっと観客の皆様も喜ばれると思います
演奏されるの前に、この漁師さんのエピソードを少しお話されれば皆様もより効果的に喜んで下さると思います・・
拍手!!
カンパネラおじさん・・・については、作詞作曲と弾き語り、そしてビデオまで作ってしまうとはすごいです。この歌で興味を持ったのは方言(お国なまり)を使った歌詞です。方言はその土地のひとにはより親和的で説得力があり、離れた地のひとにはおもしろかったりあたたかく感じたりします。わたしにとっては「かばい」のようなわからないことばが含まれているとミステリアスでさえあります。実演を拝見する機会を楽しみにしています。
あの~五輪真弓、じゃなかった…逸話ではなくて、かんぱねらおじさんは、今秋、この方がモデルになった映画が公開される予定の現存される方で、夏に私の地元、茨城でコンサートがあります。
YouTubeを貼り付けようと思ったら、コメント欄にはできなかったので、よろしかったら「徳永義昭 カンパネラ」でYouTubeを検索していただくと、この方とエピソードがたくさん出てきます
たしかに、ご紹介してから歌い始めるのは、良いですね~
方言は面白いですね!私の祖父母はみな鹿児島ですが、同じ九州でも、佐賀と鹿児島は全然違うのが驚きです。佐賀の方言は全くわからないので、ネットから、「佐賀弁翻訳機」というのを見つけて、それで変換しただけですので、使い方の間違いが多々あると思います。
日曜日、コンサート、暑すぎないと良いですね~よろしくお願いします
「方言を取り入れた歌謡曲に関する一考察」(八戸工業大学)
https://hi-tech.repo.nii.ac.jp/record/3542/files/01_34_033-051.pdf
その中で示されている「ハナミズキ」の歌詞の方言化を紹介します。
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青森方言(津 軽弁)の「ハナミズキ」(唄 一青窈)
たのむはんで来てけじゃ 【どうか来てほしい】
水際っこまで来てけろじゃ 【水際まで来てほしい】
うすくてあげぇ めげぇおめぇのや 【薄紅色の 可愛い君のね】
終わるようにな おめぇど好きだふと が 【終わりますように 君と好きな人が】
百年続ぐようにな 【百年続きますように】
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このトピックは、話がそれるので以上で言い切りにしたいと思います。
いつか挑戦してみたいですね!
どうもありがとうございます🙇♀️💕