1月18,19日と両日に渡り、まくらが歌謡楽団の演奏、無事に修了いたしました。
2日間、それぞれ200人を超えるお客様の前での演奏というのは、楽団にとっても初めてのことで、緊張いたしましたが、皆様に(たぶん?)楽しんでいただけたのではないかなと思います😄
特に、今回は、初めての試みとして、マイアミビーチルンバの演奏に合わせて、ケイさんと長谷さんにマンボやルンバを踊っていただけたことが、さらに華やかさを添え、演奏終了後に客席に戻ると「良かったわよ~」と心からのお言葉をいただき、とても嬉しく感じました。
キーボードの私としては、まだまだ慣れないことも多く、緊張で心臓が飛び出しそうでしたが、この経験を生かして、さらなる楽団の発展のために頑張ろうと心を新たにしました。
そして、いよいよ日曜日は、歌声広場です!
クリスマスコンサートでお会いした方々、新しい方々、たくさんの方の笑顔と歌声にお会いできることを期待しています😃
今回は、これまた初の試みとして、従来の歌詞カードに変わってスライド上演になります。下を長時間うつむいて歌詞カードをご覧になるよりも、スライドではくつろいだまま、上を向いて発声できるので、歌いやすくなる効果もあります。
どうぞお楽しみに~!!!
そして、皆様にお会いできることを、心待ちにしております!!!
https://sangojima.at.webry.info/200810/article_13.html
エーデルワイス、見せていただきました。皆さん、歌がお上手ですね!人数はそれほど多くないのに、声がそろっていて合唱のようです。このスタイルは、私が以前、自分のピアノ教室の最後にお客様と一緒に歌を歌っていましたが、その雰囲気に似ています。皆さん、リラックスして歌をお楽しみになっていらっしゃる様子が伝わってきます。
Tedさんが写っていらっしゃらないのが残念!今度は、カメラの前で歌って下さいね
https://www.youtube.com/watch?v=pbNFtAJsI8I&t=0s
私は最前列右端のテーブルにいましたので、ビデオカメラの視野外で、映っていません。正面に花束がたくさんあるのは、会場の喫茶店がさる1月17日に開店35周年を迎えたため、お祝いとして届いたものです。
Tedさんの所の歌声広場、懐かしい曲目がたくさんありますね切手のないおくりものや、エーデルワイスは小中学生の頃、バス旅行の帰りにみんなで歌ったのでとても懐かしいです。歌集も何百曲の中からというのは凄いなぁと驚きですが、やはり長年の経験とそれから主催者さんの歌への興味なのでしょう。まずそれだけの曲を集めて本にするだけでも大変な労力だと思います。私達まくらがは、その点、これからレパートリーを増やしていくことになると思いますが、私自身の考えでは、そんなに急に増やさなくても、皆さんのリクエストに応えながら少しづつ~ゆっくり増やしていけたら、と思っています。というのも、10人の楽器もいろいろ、世代もいろいろ、好みの曲もきっといろいろなので、まず歩調を合わせていくのが難しいと思います。みんなが大変にならないように、お客様が時にはもどかしいなぁと思われるくらいの味があっても良いのかなと思うこともあります
明後日(もう土曜日なので、明日ですね)は、私は2回目の歌声広場の参加になります。始まる前のBGMでは、フルートとピアノで春の海、春よ来い、まだ時間が余ったら、先日、昭和歌謡のピアノ用楽譜を購入しましたので、時間のある限り、歌うまでの会場の雰囲気を盛り上げたいと思っています
なお、「ねこじゃらし音楽事務所」のホームページ http://necojyarashi.com や、フェイスブック https://www.facebook.com/necojyarashi/ をご覧になると、その広範な活動ぶりがお分かりいただけると思います。
1 夜明けのうた*
2 愛燦燦
3 心の窓に灯を
4 切手のないおくりもの
5 街の灯り
6 この広い野原いっぱい*
7 希望のささやき
8 故郷を離るる歌*
9 カチューシャ*
10 蘇州夜曲
11 エーデルワイス(最初に英語歌詞で)
----- 10分間の休憩(希望者は500円払えば、追加の飲み物を注文できます)-----
12 一杯のコーヒーから
13 津軽のふるさと
14 さざんかの宿
15 山の煙
16 踊子
17 花は咲く
18 時代
19 明日があるさ
20 見上げてごらん夜の星を
21 春一番
22 小さな喫茶店
23 花の首飾り
消化し切れなかったリクェストもかなりあると、喜多さんが最後に例を挙げて述べていました。私のリクェストでも2曲が、残ったうちに入りました。リクェスト用紙には、その歌についての思い出・感想などを記入するコメント欄があり、私は全てのリクェストにコメントを書き込んだので、採用率が高かったのかもしれません。リクェスト者の氏名あるいはニックネームを書く欄もあるかと思いますが、この催しではそこは発表されませんので、私は書き込んでいません(そもそも、その欄がなかったのかもしれません)。「故郷を離るる歌」へのコメントは最も長くなりましたが、こちらの記事「歌声広場で歌いたい~思い出の1曲~は?」で紹介していただいた思い出の短文よりずっと短く、次のように書きました。
「戦後の大連で引き揚げを前にした日々に、幼友達のAさんが歌っていたので覚えました。引き揚げは2月初めの寒い時期で、舞鶴へ着くと雪景色でした。」(「Aさん」は、この文に関する限り、省いてもよさそうですが、同じ会場でまた「幼友達のAさん」を出すことを考えて入れておきました。私はこの会場へは、まだ3回目の参加です。同じ喜多さんが別の会場で開催している歌声の催しには、かなり長く参加していますが。)
喜多さんは、それぞれのコメントや歌自体、あるいは作詞者、作曲者、歌手などについての軽妙な冗談などを挟みながら会を進行しています。例えば、「さざんかの宿」については「これを真似してはいけませんよ」、「明日があるさ」については、「今ならば、ストーカーといわれそうですね」でそれぞれ始まる話がしばらく続きました。
なお、喜多さんが主宰する「ねこじゃらし音学事務所」が YouTube で「ねこじゃらしうたチャンネル」(https://www.youtube.com/channel/UCpy_C3om1LV5oSkvArRSEcQ?fbclid=IwAR3Nl1c7ePka59tgVWQlsqgulbpYU9JqKzc1wM7nWApECyHzRlXOPp8uljM)を始めました。正式には2月1日からスタートとのことですが、すでにアクセスしていくつかの投稿を見たり、subscribe できるようになっています。これもご参考になれば幸いです。