さて、再来週は今年初めての歌声広場。
そこで、リクエストにあがる曲目について、今日から数回に渡ってお送りしていきたいと思います。
まず、懐かしのヒットソング、西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」
ウィキペディアより~
「もしもピアノ~」は作詞:阿久悠 作曲・編曲:坂田晃一による。阿久悠は1981年の『日本作詩大賞』を受賞した。 なお、作詞の阿久はその時代で旗色が悪くなっていた不器用な男に対する応援歌を書きたいという願いをドラマの主人公のキャラクターに託したという。そして、歌詞に出てくるピアノは「少しばかり器用なサービス精神」との解釈でよいと述べている。
元々は、1981年に放映された西田敏行主演の『池中玄太80キロ』第2シリーズの挿入歌として作られた曲で、同番組の主題歌の「いい夢みろよ」のB面として発売されていた。しかし、視聴者からの反響が大きく、のちに「もしもピアノが弾けたなら」が主題歌に変更され、A面とB面の立場が入れ替わる形となった。
この曲は、まだほんの最近のような、あまり懐メロとも言い難いような気がするが、この題材から考えると、平成以降の男の子たちは、こんな歌詞を思いつくだろうか…たぶん「もしもピアノ~」ではなくて「ピアノがあるから君に歌う」みたいな歌詞になるのではないかと思ったり…
この曲を初めて聴いたときには、歌の伴奏でこれだけピアノが活躍する曲をは珍しいなと印象に残ったのと、歌っている西田敏行がまるで演じているような一言一言かみしめる歌い方に心が惹かれたような気がする。素朴で無口、温かいのに不器用だから言い出せない、そんな心情をみごとに表した曲と歌い方だと思う。
YouTubeで検索するとその当時のものと、最近のものがあり、歌い方が全く異なるので、両方並べてみよう。
2つを比べると、同じ歌詞、同じ歌手が歌っているのに意味合いまで変わってくるような気がするのが不思議です。さて、皆さんはどちらがお好みですか?私は、やはり、味わいのある後者の方がいいなぁと思います。
次(1/26)の歌声広場から、歌詞をスクリーンに映してみる予定です。全般的に歌詞は白い下地に黒い文字で表示しますが、この曲は橙色の背景に白い文字で表示しました。右下にはピアノのイラスト。ここで画像が表示できないのが残念!。
今日は、お疲れ様でした。後ほど、画像を掲載させていただきますね!
西田敏行で一番印象に残っているのは、昔、NHKの大河ドラマで秀吉の役を演じた時です。見た目の印象は全然秀吉じゃないのに、演技に引き込まれて、いつの間にか秀吉に見えてきました
お世話になっております。
Y.T.Rの母です😊いつもほっぺがテカっている50歳です😁
今日は長男のリハビリで県南の方へ来ているのですが、診察待ちの間にブログを見つけました~✨
というのも、ブログの存在を教えていただいてから約10日、見つけられずにいまして😅なぜこんなに時間がかかったのか…
今、嬉しさのあまり書き込んでおります。
が、そろそろのようなのでひとまず失礼いたしますm(_ _)m
またお邪魔します😌🍀
ブログ、ようやく発見❣️ですね。ありがとうございます🎶
今度の歌声広場で優○くんとご出席。もう思う存分楽しんじゃって下さい!マイク🎤持ってきますね〜🤣