雀が観賞用に飼われないのは、最も人に懐かない小鳥だからであろう、それ故に人の近くで繁殖しているのであろうと何となく信じていた。
その雀が人に近付いて来る都市が世界に少なくとも三つはあることを知った。ロンドン、ブエノスアイレス、そしてここハンブルク。
身近に見るが最も可愛い小鳥の一つ。食事中の客も、食器まで来ないよう手で塞いではいるが追い払ってはいない。
ハンブルク市は、大きな湖の周囲に広がる水の都。冬は凍結してスケート場になると聞いていたが、背広姿での釣り人にはビックリ。
こちらは少年。普通の釣り姿。 (Nikon F、28mmF3.5、105mmF2.5、KX 4コマ共)