ブラジル、かって金で栄え、その後は没落したアマゾン地帯の町マラバ。
川で子供達が洗濯をしていたが、日曜日であったためであろう、翌日には見違えるほど綺麗な服装で集団登校していた。
「昨日のジャポネース」と言っていたのでこの子達であること間違いなし。
ではこの乙女は・・・? (Nikon F、NikomatFTn、28mmF3.5、105mmF2.5、 KX)
洗濯風景
河岸の住居
"川の家"もある(飲食する気は生じない)
対岸の村の家(見た中では最も綺麗な邸宅)
マラバ郊外(1)
マラバ郊外(2)
マラバ郊外の瓦工場
マラバのスーパー?
食料品店か、リオより北部(暑い地方)の都市によく見られる商店。
マラバ住宅街の家(1)
マラバ住宅街の家(2)
マラバ住宅街の家(3)
町の中心部。小さなホテルとレストランが各1軒(右に見えるのがレストラン)。レストランで町を散歩出来るか訊ねると、「夜の散歩
などとんでもない。身ぐるみ剥れて川に投げ込まれるのがオチ。ホテルに戻るまで見張っているから真っ直ぐ戻りなさい。日中の
散歩は問題ない」とのこと。実際明るく照明を点けたまま見張り、ホテルに入るのを見届けてから手を振って店内に戻ってくれた。
学園内は出入り自由で、まるで別世界の"オアシス"。レストランの主人の言が信じられないくらい平和な町に思えてしまう。