長野県諏訪郡下諏訪町と諏訪市にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、濃い黄色のミヤマキンバイの花が咲いています。
八島湿原の西端の入り口に午前9時30分過ぎに到着しました。例年通りの8月上旬では、夏本番を迎え、午前9時にはこの駐車場が満車になり、入るのに待たされる時間帯です。
この日は薄曇りでした。この天気のためなのか、駐車場は半分程度しか、車が埋っていません。この駐車場の空き具合は新型コロナウイルスによる外出自粛の影響なのかもしれません。、
八島湿原の高台の入り口から広大な八島湿原の南側山麓を東北方向に進みました。北側には車山の山麓が見えています。
八島湿原の標高は平均で1623メートルだそうです。代表的な高層湿原です。
7月下旬から咲き始めたゼンテイカ(通称はニッコウキスゲ)に加えて、ヤナギランの花もぽつぽつと咲き始めています。
前回、八島湿原の南側山麓を歩いた時にはまだ咲いていなかったミヤマキンバイの花が咲いています。
濃い黄色の美しい花です、
クルマユリもいくらか咲き始めています。
カワラナデシコの花はあちこちで咲いています。
ミヤマホタルブクロの花も所々で咲いています。
八島湿原の南側山麓を北に進むと、いくらか木が生えていて、繁った葉が木陰をつくっている場所があります。
木の繁みによる木陰部分などでは、ヨツバヒヨドリの花が咲いています。
そのヨツバヒヨドリの花などに、アサギマダラが蜜を吸いに来ています。
アサギマダラをしっかりと観察したのは今年初めてです。
羽根の長さが40から60ミリメートルのアサギマダラは晩秋には、海を越えて日本から移動していきます。
これまで(7月まで)、梅雨が長引き、小雨などの際には、チョウは花の蜜を吸いに来ることができません。
アサギマダラ以外では、タテハチョウが花の蜜を吸いに来ています。
八島湿原は穏やかな薄曇りです。このため、チョウやハチやアブなどが花の蜜を吸いにきています。
ふだんの夏景色の八島湿原にやっとなってきました。
前回、この八島湿原を散策した話は弊ブログの2020年7月26日編をご覧ください。
八島湿原の西端の入り口に午前9時30分過ぎに到着しました。例年通りの8月上旬では、夏本番を迎え、午前9時にはこの駐車場が満車になり、入るのに待たされる時間帯です。
この日は薄曇りでした。この天気のためなのか、駐車場は半分程度しか、車が埋っていません。この駐車場の空き具合は新型コロナウイルスによる外出自粛の影響なのかもしれません。、
八島湿原の高台の入り口から広大な八島湿原の南側山麓を東北方向に進みました。北側には車山の山麓が見えています。
八島湿原の標高は平均で1623メートルだそうです。代表的な高層湿原です。
7月下旬から咲き始めたゼンテイカ(通称はニッコウキスゲ)に加えて、ヤナギランの花もぽつぽつと咲き始めています。
前回、八島湿原の南側山麓を歩いた時にはまだ咲いていなかったミヤマキンバイの花が咲いています。
濃い黄色の美しい花です、
クルマユリもいくらか咲き始めています。
カワラナデシコの花はあちこちで咲いています。
ミヤマホタルブクロの花も所々で咲いています。
八島湿原の南側山麓を北に進むと、いくらか木が生えていて、繁った葉が木陰をつくっている場所があります。
木の繁みによる木陰部分などでは、ヨツバヒヨドリの花が咲いています。
そのヨツバヒヨドリの花などに、アサギマダラが蜜を吸いに来ています。
アサギマダラをしっかりと観察したのは今年初めてです。
羽根の長さが40から60ミリメートルのアサギマダラは晩秋には、海を越えて日本から移動していきます。
これまで(7月まで)、梅雨が長引き、小雨などの際には、チョウは花の蜜を吸いに来ることができません。
アサギマダラ以外では、タテハチョウが花の蜜を吸いに来ています。
八島湿原は穏やかな薄曇りです。このため、チョウやハチやアブなどが花の蜜を吸いにきています。
ふだんの夏景色の八島湿原にやっとなってきました。
前回、この八島湿原を散策した話は弊ブログの2020年7月26日編をご覧ください。
そして、アサギマダラがやって来て、夏らしい風景です。アサギマダラはここで十分に花の蜜を吸い、帰りの準備をします。
三日見ぬ間の桜かな・・・ではありませんが
その他の花も、わずかな期間で新しい花が次々と咲いて来ているようです。
夏の湿原も同じようですね。見事な花を咲かせています。
アサギマダラもやって来て、蝶たちの動きも活発になって来ていますね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町などまたがっている八島湿原では、8月上旬になり、濃い黄色のミヤマキンバイの花が咲いていました。
濃いオレンジ色のクルマユリの花も目を引きます。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町などまたがっている八島湿原では、8月上旬になり、濃い黄色のミヤマキンバイの花などが咲いていました。これからはヤナギランが咲きます。
今回は、アサギマダラに出会えて、幸運でした。アゲハチョウなども来ています。
八島湿原も花屋町で賑わいが出てきたようですね。
旅する蝶、アサギマダラもいいですね。
平地の武蔵丘陵森林公園でも毎年やってくるのですが、先日行ったときはまだ早かったようで、会えませんでした。
最後のチョウは、ヒョウモンチョウかな?(コヒョウモンチョウかも?)
両者、識別が難しくて・・・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町などまたがっている八島湿原では、8月上旬になり、ミヤマキンバイやクルマユリの花などが咲いていました。これからはヤナギランが咲きます。
野鳥は少なく、ホオアカとノビタキを少し観察できました。7月の長い梅雨で、幼鳥の子育てがうまく行かず、繁殖に成功しなかった可能性が高いです。
おはようございます。
アサギマダラが見られるのは羨ましいです。
我が家にもたまに寄ってくれますが、フジバカマなど好きな花がまだ咲いていないためか、滞在してくれることなく飛び去っていきます。
とても珍しいと思います。
アサギマダラのヨツバヒヨドリに止まっている写真です。この渡りをする蝶は数年前神戸のお寺の庭のヨツバヒヨドリで見ました。
もう感激でした。
ミヤマキンバイも可愛いお花ですね
綺麗に撮られました
何匹もいたようですね
ヒョウモンチョウもやってきました~
シナノキンバイの花がとてもきれいに咲いていますね
これからはもう秋の花になる時期です
ホタルブクロはミヤマでなくとも我が家でもまだ咲いています