長野県南佐久郡佐久穂町の八千穂高原に向かう途中では、ベニバナイチヤクソウの花が咲き始めていました。
佐久穂町の市街地から南西方向に北八ヶ岳山麓にある八千穂高原に向かって上って行きます。
その途中にある駒出池の下側では、ベニバナイチヤクソウの花が咲き始めていました。
このやや濃い桃色のベニバナイチヤクソウの花は小さいために、道路を上がって行く方々はほとんど気が付いていません。
駒出池の標高は1000メートル程度なので、標高900メートル辺りからベニバナイチヤクソウの花が咲き始めています。
ベニバナイチヤクソウは、ツツジ科イチヤクソウ属の常緑の多年草で、深山から亜高山帯の針葉樹林の根元で花が咲きます。昔から「薬草」と考えられてきました。
八千穂高原では、この標高が低い部分からベニバナイチヤクソウの花が咲き始め、次第に標高が高い部分に花期が上がっていきます。
たぶん、3週間後には標高1800メートルある八千穂高原のシラカバ林の根元で、ベニバナイチヤクソウの花が咲きます。
標高1000メートル程度の駒出池辺りでは、朱色のヤマツツジの花が咲き始めています。
そして、桃色のトウゴクツツジの花も咲き始め、標高が高い部分に花期が異動していきます。
標高1000メートル以下の林では、野生のフジの花が咲いています。
シジュウカラなどが木々の間を飛んでいます。上の方からカッコウの鳴き声も聞こえます。
シラカバ林は、もう夏に向かって、新緑を深めています。
夏鳥のカッコウの声も聞こえるのですね・・
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長野県南佐久郡佐久穂町の八千穂高原に向かう途中の山麓では、ベニバナイチヤクソウの花が咲き始めていました。
針葉樹林帯で咲くベニバナイチヤクソウの花は桃色の可愛い花です。
ベニバナイチヤクソウの花は探さないと、なかなか見つけられません。
密かに咲く可愛い花です。
ベニバナイチヤクソウ、もちろん初めての花ですが、可愛い花が鈴なりに咲くんですね。
ヤマツツジも、今年は見に行けませんでした。
山もいよいよ初夏の雰囲気ですね。
白樺の幹が綺麗です。ツツジたちも背が高いですね。ヤマフジが賑やか、シジュウカラやカッコウ、豊かな自然です。
こちらでは白いイチヤクソウしか見られないのですが、
気をつけて見ないとミリガスことが多いです。
ベニバナイチヤクソウもそのようですね。
駒出池周辺のシラカバ林に朱色のヤマツツジの花が映えて綺麗です。
これが高原の風景ですね。
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長野県南佐久郡佐久穂町の八千穂高原に向かう途中の山麓では、ベニバナイチヤクソウの花が咲き始めていました。
針葉樹林帯の根元で、可愛いベニバナイチヤクソウの花が咲いています。
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長野県南佐久郡佐久穂町の八千穂高原に向かう途中の山麓では、ベニバナイチヤクソウの花が咲き始めていました。
ここはベニバナイチヤクソウの花を簡単に観賞できる好地です。
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長野県南佐久郡佐久穂町の八千穂高原に向かう途中の山麓では、ベニバナイチヤクソウの花が咲き始めていました。
北八ヶ岳連山の中で、ここは、ベニバナイチヤクソウの花を簡単に観察できます。この少し上側には、オオルリが来ます。カッコウやホトトギスも山の中で鳴いています。