埼玉県川越市郊外にある伊佐沼に約2カ月ぶりに行って、ヨシゴイの幼鳥を探しました。
川越市郊外にある伊佐沼(いさぬま)は、周囲の田んぼなどの農業用地に農業用水を供給する大きな池です。
その北側には、古代ハスの「大賀ハス」が花を咲かせるハス田があります。7月上旬からハスの花が咲き始め、現在は花期が終わり、ハスの実を付けています。
ハス田にかかっている遊歩道側から南西方向を見た景色です。

稲刈りが始まったので、伊佐沼の農業用水の水位を下げたために、泥が出て浅瀬が広がっています。

ヨシゴイは北側にある草が繁った“島”部分にいるようで、北側の岸辺では、バズーカ砲のような望遠レンズを付けた一眼レフを三脚に載せた野鳥観察愛好家の方が並んでいます。
この北側は野鳥観察愛好家の方が並んでいるので、ハス田にかかっている遊歩道側に行ってみました。
一度だけ、ハス田のハスの葉影からヨシゴイの幼鳥が飛び上がり、また葉影の中に舞い降りました。
ヨシゴイは、ペリカン目サギ科ヨシゴイ属に分類される水鳥です。成鳥は身体の大きさが平均36センチメートルです。幼鳥はもっと小さいです。
南側に見える水位が下がった岸に出ている杭の上に出てきたのは、ヨシゴイではなくゴイサギの幼鳥ホシゴイです。


ほとんど動きません。肉眼ではよく分かりません。


遠いので、ホシゴイの動きは肉眼ではよく分かりません。
これに対して、身体が大きなコサギは何とか姿は肉眼でも見えています。

浅瀬の水の中には、カイツブリがいます。逆光なのでよく見えません。

浅瀬の干潟に、イカルチドリかコチドリが歩いています。

眼の特徴から、イカルチドリではないかと推定しています。身体の大きさは平均21センチメートルです。


このほかに、カルガモが多数いました。コガモではないかと思う水鳥もいました。
この日は残暑でとても暑い日でした。水分補給が必要な日でした。
約2カ月前に、この伊佐沼を訪問し、古代ハスの「大賀ハス」が花を鑑賞した話は、弊ブログの2020年7月8日編をご覧ください。
(追記)伊佐沼の干潟近くにある杭の上に留まっている水鳥は、ゴイサギの幼鳥ホシゴイであると、野鳥観察愛好家のソングバードさんから教えていただきました。今回は、ヨシゴイは飛び上がったのを肉眼で見ただけでした。
川越市郊外にある伊佐沼(いさぬま)は、周囲の田んぼなどの農業用地に農業用水を供給する大きな池です。
その北側には、古代ハスの「大賀ハス」が花を咲かせるハス田があります。7月上旬からハスの花が咲き始め、現在は花期が終わり、ハスの実を付けています。
ハス田にかかっている遊歩道側から南西方向を見た景色です。

稲刈りが始まったので、伊佐沼の農業用水の水位を下げたために、泥が出て浅瀬が広がっています。

ヨシゴイは北側にある草が繁った“島”部分にいるようで、北側の岸辺では、バズーカ砲のような望遠レンズを付けた一眼レフを三脚に載せた野鳥観察愛好家の方が並んでいます。
この北側は野鳥観察愛好家の方が並んでいるので、ハス田にかかっている遊歩道側に行ってみました。
一度だけ、ハス田のハスの葉影からヨシゴイの幼鳥が飛び上がり、また葉影の中に舞い降りました。
ヨシゴイは、ペリカン目サギ科ヨシゴイ属に分類される水鳥です。成鳥は身体の大きさが平均36センチメートルです。幼鳥はもっと小さいです。
南側に見える水位が下がった岸に出ている杭の上に出てきたのは、ヨシゴイではなくゴイサギの幼鳥ホシゴイです。


ほとんど動きません。肉眼ではよく分かりません。


遠いので、ホシゴイの動きは肉眼ではよく分かりません。
これに対して、身体が大きなコサギは何とか姿は肉眼でも見えています。

浅瀬の水の中には、カイツブリがいます。逆光なのでよく見えません。

浅瀬の干潟に、イカルチドリかコチドリが歩いています。

眼の特徴から、イカルチドリではないかと推定しています。身体の大きさは平均21センチメートルです。


このほかに、カルガモが多数いました。コガモではないかと思う水鳥もいました。
この日は残暑でとても暑い日でした。水分補給が必要な日でした。
約2カ月前に、この伊佐沼を訪問し、古代ハスの「大賀ハス」が花を鑑賞した話は、弊ブログの2020年7月8日編をご覧ください。
(追記)伊佐沼の干潟近くにある杭の上に留まっている水鳥は、ゴイサギの幼鳥ホシゴイであると、野鳥観察愛好家のソングバードさんから教えていただきました。今回は、ヨシゴイは飛び上がったのを肉眼で見ただけでした。
久しぶりに訪問された伊佐沼では、ヨシゴイをはじめとして
数多くの野鳥との出会いがあったようです。
秋の気配が漂い出して、いよいよ野鳥シーズンの幕開けが近づいて来ましたね。
これからが楽しみですね。
これからはカルガモやコガモ、コサギなどが観察できます。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川越市郊外にある伊佐沼には、7月からヨシゴイが飛来し、草陰に巣をつくったそうです。そして、ヒナが誕生したために、これを撮影するために、熱心な野鳥観察愛好家の方が日参しています。
今回は、予想以上に暑く、1時間で退散しました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川越市郊外にある伊佐沼には、7月からヨシゴイが飛来し、草陰に巣をつくったそうです。
カルガモもカイツブリもヒナがかえっている様子です。
でも、まだまだ猛暑の日々です。
伊佐沼に寄られたんですね。
ヨシゴイの幼鳥、すでに飛び回ってるようですね。
冬のカモたちの第1弾も到着し始めたようで、これから沼も、賑やかになりそうです。
杭の上に止まってるのは、胸の縦じまがヨシゴイとよく似てますが、ゴイサギの幼鳥ホシゴイですね。
ずんぐり姿が可愛いです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川越市郊外にある伊佐沼には、ご存じのように7月からヨシゴイが飛来し、草陰に巣をつくったそうです。
この日は、野鳥観察愛好家の方がヨシゴイの幼鳥を探して、歩き回っていました。
ヨシゴイをネットで見ています。ホシゴイは何度も拝見しています。干潟のようになって、食べ物も探しやすくなったかな?です。
おはようございます。
私には区別ができませんが、ホシゴイとヨシゴイよく似ていますね。
大きさも同じくらいなのですね。
模様も茶色くて似ていますね。
ヨシゴイ、ソングバードさん所のブログで見せていただきました。
ゴイサギは一度だけ見たことがあります
結構ずんぐりしていてあまり好きな鳥ではなかったですが~その幼鳥がホシゴイなんですね
ヨシゴイは別の鳥でヨシの草原に住んでいるのでしょうか~
家のすぐ近くにサギ類のコロニーがあって、夕方はそのコロニーに戻ってくるらしく木の上の方が詐欺でいっぱいで白くなっていますが、遠いのでカメラで撮ったことは一度もありません
でも木が白くなるくらい沢山いて凄いなといつも思っています
その頃に私は家に帰ってくることが多いのです
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川越市郊外にある伊佐沼には、7月からヨシゴイが飛来し、草陰に巣をつくったそうです。
今回は久しぶりの伊佐沼での野鳥観察できたが、予想した以上に暑くて困りました。秋に向かい、これからは水鳥が増えていきます。