今日もプリンとメロンの応援を宜しくね
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今日もプリンに応援のポチを宜しくねρ(・・。)
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気が付けば3時を回ってた
自宅に着いたら新聞が届いている
プリンとメロンは仕事から帰った私を迎えには出るが
遠巻きに、そっと見てるだけ
今日は聞くも嬉しい、語るも嬉しいの事件があったのだ
非常階段に座って泣いてる30代の男性が居たの
思わず声を掛けちゃった
『どうしました?大丈夫ですか?』
男性は顔もあげずに
『気にしないで下さい、平気ですから』
それ以上、私が詮索しても力になれる事なんてない
店に戻って常連のお客様と楽しい語らい
BUT
先ほどの男性が気に掛かる
静かに店のドアを開けて非常階段の方を見た
まだ居る
熱いコーヒーを持って
『風邪引くよ、ほら熱いコーヒーでも飲んで温まって』
そう話しかけた
『済みません、見ず知らずの私なんかに』
『寒い所に住んでるから気持ちだけでも温かくなくっちゃね』
『飲み終わったらカップをそこに置いといて』
そう言って店に戻ろうとしたら
『ちょっとだけ話しを聞いてもらって良いですか?』
『いいよ』
彼女の後を追って青森まできた
彼女は自分にとって2度と出会える事の出来ない理想の女性
凄い美人で笑顔の素敵な女性
出会いは東京の職場だった
どちらも派遣社員
今年の春にリストラになってしまった
リストラされた自分は彼女を養っていく力が無い
結婚を前提に付き合って3カ月目のリストラ
二人に愛があれば乗り越えられる
しかし明日の食事代の心配と退去命令のアパート
二人は喧嘩ばかりするようになった
売り言葉に買い言葉
『田舎に帰れ』
リストラされてから仕事を探した
100社以上の会社を面接しても派遣社員だったってだけで落ちる
将来の保障がない派遣社員
気づくの遅かった
彼女が出て行って半年
就職が決って彼女を迎えにきたら
スナックに勤めてるって聞いた
彼女に会いに
もっと綺麗になってたらどうしよう?
ドキドキして入った
小さな店
身体のデカイ女性が3人
朝〇龍クラスの女性
黙ってカウンターに座ったら
『何飲むの?』
『ビール下さい』
『で、何しに来たの?』
ビックリして顔を見たら変わり果てた彼女が目の前
思わず
『出張だよ』
言葉は訛ってるし態度も身体もデカイし、たった半年でオバサンだよ
あんまりショックで10分も居なかった
『会計お願い』
『1万5千円』
ビール1本で1万5千円だなんて、ボッタクリだ
その店を出てきて悔しくて泣いてたのさ
話しを聞いてくれて有難うってコーヒーも美味しかったし
お姉さん綺麗だねって言って1万円くれたの
彼は酔ってたから千円札と1万円札を間違えたかも
財布の中身に気づいても今頃は東京の自宅だよ
彼女に会いにきて追いはぎに遭った男性
ビールが1万5千円
インスタントコーヒーが1万
追いはぎ県には二度とこないだろうなぁ~
こんな時代に年下の男性からチップ1万円
これって贈与?
申告しなくっちゃ駄目?
贈与税を取られたくないから内緒にしてね
*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜:*♪
ブログの更新が遅くなっちゃってゴメンネ
起きれなかったの(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり
本当にあった事を真面目に書いてる私
許すと言って~
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今日もプリンに応援のポチを宜しくねρ(・・。)
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