アメリカ・アイオワ州のシーダーラピッズ
ケビン・マクレーン(57)さん
末期の肺癌で余命あとわずかと宣告された
彼が最後に望んだ事
いつも一緒にいた愛犬のヨーティに、もう一度会う事だった
人生の最後に果たすことのできた、再会と別れ
亡くなる数日前に望みが叶ったのです
長い間,会えなかった愛犬
ヨーティは,ケビンさんを忘れてなかった
愛おしい眼差しでケビンさんを見上げるヨーティ
言葉なんかいらないね
ただ見つめ合う
抱きしめると温もりが伝わる
ケビンさんと一緒に過ごした日々
犬は人間より寿命が短いのに
時として飼い主が先に逝く事も
身寄りのないケビンさんは,ヨーティの行く末を最後まで心配してた
ケビンさんを見つめる眼差しは愛がいっぱい
これが最後に会えるケビンさんだと知ってるかのよう
この再会後まもなく、ケビンさんは亡くなりました
そしてヨーティは別の飼い主の元へ引き取られた
ケビンさんの気持ち
ヨーティの気持ち
どんな言葉を交わしたか分からないけど
写真を見てるだけで伝わりました
きっと
『ヨーティごめんね,天国から君を守ってるよ』
『ケビン,僕は大丈夫だよ,その時が来たら迎えにきてね』
勝手に想像して大泣きしてる私を見て
プリン&メロンは私を凝視し
その表情が可愛くて,泣き顔のままデジ
冷やかな表情に見えるのは気のせいか?
その瞬間
何で視線をそらすのさ
必ずくる別れ
順番からいったらプリン&メロンが先
愛犬と飼主のお墓が隣り同士って素敵だな
遺言残すかな私!!
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