青森県立中央病院(青森市)
2011年4月、宗教団体「エホバの証人」の女性信者(当時65歳)
女性の信仰上の理由で手術中の輸血を拒否
昨日,発表された
私の住む近所に【エホバの証人宗教団体】があるが
もしかして,そこの信者?
病院によると、女性は同月28日昼頃に体調が悪化して入院
急性硬膜下血腫と診断され、手術が必要となった
女性自身は意識不明だったため意思表示はなく
女性の息子が輸血拒否を申し出て、書面を提出したという
手術中に出血が止まらなくなり、病院側の説得に応じない息子
その後,手術は打ち切られ、女性は同日夜に死亡した
息子はエホバの信者ではないが母親の意思に従ったのでしょうね
世の中は東日本大震災で1人でも多くの人を救えと必死だった
真っただ中の出来事
突然奪われた多くの命に,世の中が団結していた,まさにそんな時
宗教の理不尽な理由で亡くなった
それよりもっと前の話だが
1985年の輸血拒否,大ちゃんエホバの証人事件
当時,10歳だった息子が事故に遭い病院に運ばれた
だが,輸血拒否で死亡
わずか10歳の子供に親の信仰を押しつけるなんて
大君は運ばれた当初
『死にたくないよ~』と泣き叫んでたという報道もある
しかし信仰を理由に "大ちゃん,ごめんね,違う人の血は貰えないの"
とでも両親は言ったのだろうか?
信仰宗教の自由は分かる
しかし幼い子供は?
親の信仰を未成年の自分の子供に強制するべきではないと思う
私がエホバの証人宗教の一員ならば,とっくに死んでいるわ
過去に大量出血で輸血により九死に一生経験があるの
私がエホバの証人宗教団体の一員だとして
自分の子が輸血の必要な病気になったら?
そんな宗教は捨て,子供を助けると思うわ
そもそも,そんな宗教に入らないケド
善意の献血に頼り輸血にすがって生きる為に病気と闘ってる人
エホバの証人宗教人には,どんな風に見えるのだろう?
他人の血は汚れていると思っているならば
他人の体液を入れて子供を作るな
多くの国で信仰の自由が尊重され、保証されている
エホバの証人は生命よりもその信条を優先する宗教
疑問だらけの宗教
血の通った動物は全て神様からの恵み物
なので血だらけのレアステーキや生肉は食べて良い
エホバは食べ物制限はなし
自分の意思でエホバの患者を助けるドクターも出てくるよ
訴えられるの覚悟で
熱血ドクターが沢山の国,日本だもん
BUT
宗教とは関係ないけど,何かの事故や病気で命は助かっても
意識が戻らず一生介護が必要なら尊厳死を選ぶわ
日本は尊厳死を認めてないのよね
認められるようになったら
私の場合は尊厳死お願いするわ
これもやっぱり遺言かな?
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