スーパーで近所に住む挨拶程度の奥様とレジでバッタリ『今年は去年より雪掻きが楽ね』なんて軽い言葉を交わした。すると『今年は去年より少雪なので家族で正月休みにに旅行に行ったのよ』とニコニコ返事『正月に旅行だなんて羨ましいわ』と言うと『でも国内旅行よ、海外にでも連れてってくれたら嬉しいのに』
正月の海外旅行は夢のまた夢♪
けど国内の温泉だってイケてるわ♪
私にしたら、正月料理に悪戦苦闘せずに上げ膳据え膳も夢
隣に旦那さんらしき人が居たが、お構いなし
『不景気だものね~旦那の給料じゃ国内旅行くらいよ』
そこまで言ったらおしまいよ(・・;)
せっかく家族サービスの旅行だったのに、海外じゃなく国内旅行に不満あるように聞こえる言い方、ムスッとした旦那の怒り顔を知ってか知らずか?言いたい放題。これは間違いなく夫を落胆させる妻の態度(ーー;)
夫婦で飲み食べ歩くのが好きだった私の両親、給料日は労いの言葉を忘れなかった←給料日だけ(≧m≦)ぷっ!
つまらない事で夫婦喧嘩もしてたが、圧倒的に母が勝つ
夫を落胆させ、仕事に意欲をなくさせる妻の態度、あなたは大丈夫?
渡された給与明細を見て、興味なさそうに放置する
一カ月の努力の成果を軽く扱う態度は止めましょう、給与振込を確認した日には「今月もお疲れ様」などと労をねぎらう一言を忘れないように。
会社の飲み会の為というお金の要求に、露骨に嫌な顔をする
お世話になった先輩の送別会『なんでそんなに高い店なの?』と文句タラタラ、物事をお金でしか考えられないようでは、夫婦の関係も冷めるわよ、外で働く夫の立場を尊重するなら、人付き合いの為の出費には多少は目をつぶる←人付き合いは出世にも響く
「お小遣い増やして」と夫に言われ「無理!」と即答する
自分は服とか買ってるくせに、俺の取り分は『減らせない?』家計がひっ迫した状況でもないのに、夫の裁量で使えるお金に影響が出るようでは、家計管理能力を疑われるかもしれない、小遣いの金額などは双方の合意が得られるまでとことん話し合いましょう。
「家計が苦しくて」と、夫の顔を見ては愚痴をこぼす
毎日のように『なんで給料が上がらないのよ』とブツブツ。すぐには解決のしようがないことをしつこく言い続けるのも、夫の気分を害するだけ、後ろ向きに嘆くより、節約できるところはないかなど、冷静に検討しましょう。
『新しい靴を買いたいんだけど』夫の言葉に『ホントにいるの?』
靴底がすり減るまで辛抱して履き続けたが限界なのに『まだ使えそうじゃん』とバッサリ。必要なものにまで財布のひもを締めるようでは、夫に惨めな思いをさせかねない、靴や鞄など長く使うアイテムであれば、良い品物を選ぶことで、かえって節約になる場合もあるのに
『今日は外食でもするか!』という夫に『「ファストフードなら大丈夫だけど』とケチケチ。たまには奮発してもいいんじゃない、倹約ばかりで楽しみがなければ、働くことに張り合いを感じられない男性もいる「月に1度はリッチな外食」など、家計の許す範囲で、贅沢気分を楽しむ余裕も必要よ←私は週に2度が希望(* ̄m ̄)プッ
近所の主婦の『もうちょっとお金があれば海外に行けたのに』と国内旅行に不満を漏らす言葉は、夫の怒りを買うわよね、目の前の幸せに感謝する謙虚な心を忘れないようにしましょう。
今頃、夫婦喧嘩勃発してなきゃいいけど(ーー;)
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